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| 令和元年度以前入学者 | プログラミング入門2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 小室元政 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 数学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業の形態 | ②主としてオンデマンド型授業 Blackboad ID:20203087 2020プログラミング入門2(小室元政・後・木5) |
|---|---|
| 授業概要 | C言語によるプログラミングを修得する。 |
| 授業のねらい・到達目標 | この授業では、前期の「プログラミング入門1」に続き、C言語による実際のプログラミングを通して、効率的なプログラムを記述する技法と、論理的な問題解決の手法を修得することを目標とする。 この科目は平成31年度以前の入学者向けの科目であり、文理学部(学士(理学))の DP及びCPの3,4に対応しています。 |
| 授業の方法 | オンデマンド型授業として、数学科で購入したノートPCを用い、課題に沿ったプログラムを実際に作成し、その動作を分析してゆく。 毎回の課題レポートは、授業時間内に提出し、翌週に評価を発表します。 本授業の事前・事後学習は各々2時間の学習を目安とする。 |
| 履修条件 | 「プログラミング入門1」を習得していること |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
前期「プログラミング入門1」の復習
【事前学習】シラバスをよく読んで、全体の流れをつかんでおくこと (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 2 |
gnuplot
【事前学習】前回の授業(コンパイル方法)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 3 |
関数(1):1変数関数
【事前学習】前回の授業(gnuplotの基本)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 4 |
関数(2):2次元曲線
【事前学習】前回の授業(1変数関数のデータ出力とグラフ表示)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 5 |
関数(3):2次元写像
【事前学習】前回の授業(平面曲線のデータ出力とグラフ表示)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 6 |
関数(4):ベクトル場
【事前学習】前回の授業(マンデルブロ集合の描画)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 7 |
関数(5):2次元フロー
【事前学習】前回の授業(微分方程式のベクトル場表示)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 8 |
関数(6):3次元フロー
【事前学習】前回の授業(微分方程式の解曲線)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 9 |
関数(7):二重振り子のシミュレーション
【事前学習】前回の授業(3次元の微分方程式の解曲線)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 10 |
構造体とポインタ(1)
【事前学習】前回の授業(4次元の微分方程式)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 11 |
構造体とポインタ(2)データベースへの応用
【事前学習】前回の授業(*演算子、&演算子の理解)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 12 |
構造体とポインタ(3)グラフィックスへの応用
【事前学習】前回の授業(成績表のソート)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 13 |
構造体とポインタ(4)グラフィックスへの応用
【事前学習】前回の授業(構造体の宣言・定義)の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 14 |
授業内テスト(第1回から第13回までの講義内容に関する効果測定を行う)
【事前学習】第1回から第13回までの講義内容の復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| 15 |
Visual C++(これまでの復習・解説を行い,統合開発環境 Visual C++を使った発展課題に取り組み、プログラミングの理解を深める)
【事前学習】授業内テストの復習 (2時間) 【事後学習】身近なPCで学習内容を繰り返して復習する。 (2時間) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 結城浩 『C言語プログラミングレッスン 入門編』 ソフトバンククリエイティブ(株)刊 2019年 第3版 前期の「プログラミング入門1」で使用した教科書である。 |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) 毎回の課題レポートは、授業時間内に提出し、翌週に評価を発表します。課題レポートの提出をもって授業に参画したと認めます。 |
| オフィスアワー | メールで質問してください。 |