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令和元年度以前入学者 | 数学英語 | ||||
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教員名 | 市原一裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 数学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | ①Zoom による同時双方向型の遠隔授業 Blackboard ID:20203070 |
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授業概要 | 基礎的な数学内容を中心に、英語による数学の学習について講義と演習を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ・数学に関する基本的な英単語を理解し、説明することができる。 ・数学に関する基本的な英語表現を理解し,説明することができる。 ・数学における基礎的な問題の解答を、英語を用いて記述することができる。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP1, DP3, DP6, DP7, DP8 及び カリキュラムポリシー CP1, CP3, CP6, CP7, CP8 に対応しています。 ・学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理感に基づいて、数理科学の役割を説明することができる(A-1-2)。 ・論理的思考力を身につけるための第一歩として数理科学の書物を読みこなし理解することができる(A-3-1)。 ・親しい人々とコミュニケーションを取り、自分の考えを説明することができる(A-6-2)。 ・学修活動において、自分の役割分担を理解し、他者と協働して作業をすることができる(A-7-2)。 ・自分の学修経験の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。 |
授業の方法 | Zoom を利用して、演習付きの講義形式で行われる. 文献調査、グループ演習、課題レポート作成なども行う。 リアクションペーパーは、評価をつけて返却します。 |
授業計画 | |
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1 |
Chapter 1 "Variables" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、テキスト Chapter 1 "Variables" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 1 "Variables" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
2 |
Chapter 2 "Linear Equations" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 2 "Linear Equations" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 2 "Linear Equations" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
3 |
Chapter 3 "Graphs of Linear Equations
【事前学習】テキスト Chapter 3 "Graphs of Linear Equations" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 3 "Graphs of Linear Equations" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
4 |
Chapter 4 "Applications of Linear Equations" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 4 "Applications of Linear Equations" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 4 "Applications of Linear Equations" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
5 |
第1回〜第4回のまとめと問題演習を行う。
【事前学習】ここまでの内容を復習し、疑問点などをまとめてくること。 (3時間) 【事後学習】これまでの講義内容をまとめ、課題をとくこと。 (1時間) |
6 |
Chapter 5 "Exponents and Roots" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 5 "Exponents and Roots" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 5 "Exponents and Roots" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
7 |
Chapter 6 "Quadratic Equations" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 6 "Quadratic Equations" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト Chapter 6 "Quadratic Equations" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
8 |
Chapter 7 "Polynomials" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 7 "Polynomials" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】Chapter 7 "Polynomials" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
9 |
Chapter 8 "Algebraic Fractions" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 8 "Algebraic Fractions" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】Chapter 8 "Algebraic Fractions" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
10 |
第5回〜第8回のまとめと問題演習を行う。
【事前学習】ここまでの内容を復習し、疑問点などをまとめてくること。 (3時間) 【事後学習】これまでの講義内容をまとめ、課題をとくこと。 (1時間) |
11 |
Chapter 9 "More About Exponents and Roots" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト Chapter 9 "More About Exponents and Roots" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】Chapter 9 "More About Exponents and Roots" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
12 |
"Apendix" を題材に,数学の英語表現について学ぶ。
【事前学習】テキスト "Apendix" を読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】テキスト "Apendix" をもとに、講義内容をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
13 |
これまでに学んだ数学の英語表現を利用し,具体的な問題の解答を英語で作成する。
【事前学習】ここまでの内容を復習し、数学に関する英単語・熟語をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】作成した解答をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
14 |
これまでに学んだ数学の英語表現を利用し,基礎的な教材作成を行う。
【事前学習】ここまでの内容を復習し、数学に関する英語表現をまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】作成した数学教材をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間) |
15 |
これまでのまとめと発表を行う。
【事前学習】ここまでの内容を復習し、疑問点などをまとめてくること。 (2時間) 【事後学習】発表のまとめと総括のレポートを作成すること。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 次のフリーテキストを使用します。 Elementary Algebra, Katherine Yoshiwara https://yoshiwarabooks.org/elem-alg/index.html |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 授業参画度は毎回のリアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | Zoomによる講義終了後。 メールによる質問・相談は随時、受け付ける。 |