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地質科学１

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令和元年度以前入学者 地質科学１
教員名 金丸龍夫
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンデマンド型の遠隔授業（12回）と課題研究型授業（3回）を組み合わせる。
授業概要 地球の姿、堆積過程と地層の形成、地質時代などについて学習する。
授業のねらい・到達目標 ねらい：
地層の形成に関する基礎的事項を理解する。

到達目標：
地球表層の変化について理解し、説明することができる。また、地質科学の基礎知識について理解し、説明することができる。

学科プログラム（JABEE認定プログラム含む）の学習・教育到達目標：
「(G)（専門知識）」に寄与する。
なお、平成27年度以前の入学者は各入学年度の学習・教育到達目標「(D)（専門技術）」に寄与する。

地球科学科　ディプロマ・ポリシー（D.P.)：
「(G)地球科学の専門知識を修得している」に対応する。

この科目は文理学部（学士（理学））のディプロマポリシーDP6,　及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 ・本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とする。
・「授業計画」欄に記されている基礎的事項に関して順に説明する。
・図および写真を用いて理解を深める。
・教科書を中心にしたオンデマンド教材の視聴と課題への取り組み。
・Blackboard コースID: 20202895
・初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。
・受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。
授業計画
1 地球表層の姿；陸上および海底の地形（オンデマンド形式）
【事前学習】地球表層の姿　‐陸上、海底の地形について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2時間）
2 風化・侵食（オンデマンド形式）
【事前学習】風化・侵食について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2時間）
3 運搬・堆積（オンデマンド形式）
【事前学習】運搬・堆積について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業で学習した内容を復習しておくこと （2時間）
4 整合と不整合（オンデマンド形式）
【事前学習】整合と不整合について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】整合と不整合について復習しておくこと （2時間）
5 海水準変動（オンデマンド形式）
【事前学習】海水準変動について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】海水準変動について復習しておくこと （2時間）
6 岩石サイクル・堆積岩（オンデマンド形式）
【事前学習】岩石サイクル・堆積岩について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】岩石サイクル・堆積岩について復習しておくこと （2時間）
7 火山岩（オンデマンド形式）
【事前学習】これまでの授業内容を確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業内テストで出題された内容を確認しておくこと （2時間）
8 深成岩（オンデマンド形式）
【事前学習】自身の達成度を確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業で確認した内容を再度見返すこと． （2時間）
9 変成岩（オンデマンド形式）
【事前学習】火山岩について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】火山岩について復習しておくこと （2時間）
10 付加体の形成（オンデマンド形式）
【事前学習】変成岩について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】変成岩について復習しておくこと （2時間）
11 地質時代の区分（オンデマンド形式）
【事前学習】付加体の形成について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】付加体の形成について復習しておくこと （2時間）
12 地質年代の測定（オンデマンド形式）
【事前学習】地質時代の区分について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】地質時代の区分について復習しておくこと （2時間）
13 要点の整理1（地球の姿：風化・侵食：運搬・堆積：整合と不整合：海水準変動：岩石サイクル・堆積岩）（課題研究）
【事前学習】地質年代の測定について確認しておくこと （2時間）
【事後学習】地質年代の測定について復習しておくこと （2時間）
14 要点の整理2（火山岩；深成岩：変成岩；付加体の形成；地質時代の区分；地質年代の測定）（課題研究）
【事前学習】これまでの授業内容を確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業内テストで確認した内容を復習しておくこと （2時間）
15 達成度の確認と議論（課題研究）
【事前学習】自身の達成度を確認しておくこと （2時間）
【事後学習】授業で確認した内容を再度見返すこと． （2時間）
その他
教科書 西村祐二郎　他 『基礎地球科学』 朝倉書店 2019年 第3版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内小テスト・授業内で課す課題(100%)
達成度評価基準 授業内容について60％以上会得していること。
授業内容は次の通り：地球表層の変化（1～6、13、15）、地質科学の基礎知識（7～12、14、15）
※括弧内の数字は授業計画内の講義番号
オフィスアワー 原則として、授業日にオンラインチャット等による。詳細は授業内で指示する。

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