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令和元年度以前入学者 | 地理学卒業研究2 | ||||
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教員名 | 森島済 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 同時双方向型・対面・課題研究 Blackboard ID︓ 20202831 |
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授業概要 | 各自が設定した研究課題について調査した結果を,GIS含む様々なツールを使って解析・評価し,ゼミナールにおいて発表・議論することで,最終的に卒業論文としてまとめる. |
授業のねらい・到達目標 | 結果を客観的に考察し,実証的な立場から論理的な主張を行えるようにすることを到達目標とする. 上記の到達目標は下記の科目は文理学部(学士(地理学))のディプロマポリシーDP,CPのそれぞれ1〜8にに対応する. ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の高い倫理観を社会の倫理的な課題に適切に適用することができる.(A-1-4) ・日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係を,地理学的視点に基づいて適切に判断し説明することができる.(A-2-4) ・得られる様々な情報を客観的に分析し,論理的な思考,批判的な思考ができる.(A-3-4) ・資料や事象を注意深く観察・検討して,独自に問題を発見し,地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる.(A-4-4) ・地理学分野の中から解決すべき課題を選んで,その方法を考案し,自らその解決に向けて挑戦することができる.(A-5-4) ・調査を通じて関わる人々の意見を聴いて様々な価値観を理解・尊重し,自分の考えを伝えながら議論することができる.(A-6-4) ・集団の中で他者と連携しつつ,自らの役割に関してはリーダーシップを発揮しながら,協働者それぞれの力を引出す活動を実践することができる.(A-7-4) ・学修・研究状況を振り返り,その成果と課題について客観的に分析し,地理学的な視点と方法に基づいて次の学修・研究の目標を設定できる.(A-8-4) |
授業の方法 | 発表とゼミナール形式. 発表スケジュールに関しては,初回授業に計画を提示するので,各自準備を進めておくこと. 事前・事後にそれぞれ5時間以上の学習が求められます. |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(夏季期間における調査研究結果の概要報告)
【事前学習】研究結果の概要をまとめておくこと (10時間) |
2 |
夏季調査・研究結果に関する発表(1)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
3 |
夏季調査・研究結果に関する発表(2)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
4 |
夏季調査・研究結果に関する発表(3)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
5 |
個別調査・分析の相談と作業(1)
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間) |
6 |
個別調査・分析の相談と作業(2)
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間) |
7 |
個別調査・分析の相談と作業(3)
【事前学習】必要とする資料,データ等を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントや具体的分析方法を方法,結果に反映させられるようにノートにまとめておくこと (2時間) |
8 |
卒業論文の構成・内容に関する発表(1)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
9 |
卒業論文の構成・内容に関する発表(2)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
10 |
卒業論文の構成・内容に関する発表(3)
【事前学習】発表の準備をすること (8時間) 【事後学習】コメントを参考にして,研究内容について再考し,今後の計画をたてること (2時間) |
11 |
論文執筆にかかる相談と作業(1)
【事前学習】卒業論文に入れる図表,草稿を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントをノートにまとめ,論文の内容を再考すること (2時間) |
12 |
論文執筆にかかる相談と作業(2)
【事前学習】卒業論文に入れる図表,草稿を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントをノートにまとめ,論文の内容を再考すること (2時間) |
13 |
論文執筆にかかる相談と作業(3)
【事前学習】卒業論文に入れる図表,草稿を準備しておくこと (8時間) 【事後学習】コメントをノートにまとめ,論文の内容を再考すること (2時間) |
14 |
学生間での完成原稿の相互確認
【事前学習】提出予定の卒業論文原稿を用意すること (5時間) 【事後学習】コメントを参考にして,原稿の推敲をおこなうこと (5時間) |
15 |
まとめ(卒業論文に対する講評)
【事前学習】卒業研究を振り返り,反省点や課題について考えておくこと (2時間) 【事後学習】ケアレスミス等の微修正を行い,卒業論文をPDFファイルで提出すること (8時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 随時紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:発表と議論への参加(オンライン授業)(40%)、卒業論文(60%) |
オフィスアワー | 金曜日18時〜19時 Webexによる |