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令和2年度入学者 | スポーツ実習(陸上競技) | ||||
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令和元年度以前入学者 | スポーツ実習1(陸上競技) | ||||
教員名 | 関 慶太郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンデマンド+対面実技(5回) Blackboard ID 月1:20202421 月2:20202422 月3:20202423 火2:20202419 火3:20202420 |
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授業概要 | 陸上競技の基礎を学ぶ |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> ・適切なペースでランニングを行うことができる。 ・適切な助走距離から片脚で跳躍することができる。 ・助走を用いて投てき物を投げることができる。 <到達目標> この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP4、5、8に対応しています。 ・事象を注意深く観察して,解決すべき問題を認識できる(A4-1)。 ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A5-1)。 ・自己の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A8-1)。 |
授業の方法 | Blackboardを用いた遠隔授業と陸上競技場での対面実技授業を組み合わせて実施する。授業ではランニングシューズを着用し、アクセサリー等は外しておくこと。スマートフォンを授業に持参すること。 遠隔授業と対面実技授業の実施順は天候等の影響により変更になることがあるので、Blackboardの連絡事項を確認すること。 フィードバックはBlackboardの成績表ページにて行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業の方法、到達目標、学習法法について説明する
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (1時間) 【事後学習】実技の授業に備えて、適度な運動を行い体調を整えておくこと。 (3時間) |
2 |
実技1(対面):短距離走
【事後学習】自身の動作と感覚の変化についてまとめておくこと。 (1時間) |
3 |
実技2(オンデマンド):中長距離走
【事後学習】ペースと心拍数の関係を整理し、自身にとって最適なペースを算出しておくこと(A-5) (1時間) |
4 |
実技3(オンデマンド):ハードル走
【事後学習】スプリント走とハードル走の違いについてまとめておくこと。 (1時間) |
5 |
実技4(オンデマンド):跳躍
【事後学習】水平方向と鉛直方向の踏切の違いについてまとめておくこと。 (1時間) |
6 |
実技5(オンデマンド):投擲
【事後学習】投擲における手、腕、下肢、または助走の役割についてまとめておくこと。 (1時間) |
7 |
トラック競技のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのトラック競技を読んでおくこと。 (1時間) |
8 |
フィールド競技(跳躍)のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのフィールド競技の跳躍競技に該当する部分を読んでおくこと。 (1時間) |
9 |
フィールド競技(投擲)のルール
【事前学習】陸上競技ルールブックのフィールド競技の投擲競技に該当する部分を読んでおくこと。 (1時間) |
10 | 陸上競技の用具と技術の変遷 |
11 | 走運動の技術 |
12 | 跳躍の技術 |
13 | 投擲の技術 |
14 |
試験
【事前学習】Blackboardの動作を確認しておくこと。 (1時間) 【事後学習】試験でわからなかったところを確認しておくこと。 (1時間) |
15 |
試験の振り返りとまとめ(A-8)
【事前学習】疑問点等の整理をしておくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 日本陸上競技学会 『陸上競技のコーチング学』 大修館書店 2020年 第1版 『陸上競技ルールブック2020』 ベースボールマガジン社 2020年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(55%)、授業参画度(45%) 試験は第14週にオンラインで実施を予定。 授業参画度は講義(オンデマンド)の小テストおよび実技のリフレクションをもとに評価する。実技授業に参加しない者は、実技授業の動画をもとに可能な範囲で授業で実施した内容に各自で取り組み、リフレクションを入力すること。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |
備考 | 実技授業に出席する学生のみなさんへ ・体調管理に努めていただき、自身の不調や同居家族の不調があった場合は出席を見合わせること。 ・授業に参加する際は大きな声で騒がず、大人数で密にならないように集合し、授業後は速やかに大学構内から帰宅すること。 ・授業前後はマスクを装着し、学内への入構の際には手洗い消毒を行うこと。 ・陸上競技場に来る前に正門にて検温を行うこと。また、陸上競技場入口で手指の消毒を行うこと。 |