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| 令和元年度以前入学者 | 運動生理学2 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 長澤 純一 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業の形態 | 主として同時双方向授業(Zoomによるライブ中継) 20202377 : 2020運動生理学2(長澤純一・後・月4) 20202378 : 2020運動生理学2(長澤純一・後・月5)  | 
              
|---|---|
| 授業概要 | 身体運動の生理学(スポーツ生理学への応用) | 
| 授業のねらい・到達目標 | 「運動生理学2」では,「運動生理学1」で得られた原理あるいは内容が「スポーツの場面」あるいは「健康のための運動」にどう生かされていくかを学び,合理的,科学的トレーニングにつながる理論の基礎固めを行うことができる。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP4及びカリキュラムポリシーCP1,CP4に対応しています。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる。(A-1-3) ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる。(A-4-3)  | 
              
| 授業の方法 | Zoomを利用した講義形式で同時双方向型の授業を進める。評価はBlackboardによるオンラインテストによる。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。  | 
              
| 履修条件 | 自宅等で遠隔授業およびテストを受けられる通信環境を整備すること | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  オリエンテーション スポーツと身体理解のための運動生理学(A-1-2) Zoomのアドレスをblackboardに掲示するので,時間割の時間通り受講すること(以後同様)。 【事前学習】運動生理1の基礎的内容を理解したものとして授業を進めるので,運動生理学1の授業内容を十分に確認しておくこと (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 2 | 
                  体つきの科学(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所(92-98ページ)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 3 | 
                  体型と肥満(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】第2回の授業内容とともに,教科書の該当箇所(92-98ページ)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 4 | 
                  栄養と体力(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所(136-152ページ)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 5 | 
                  寒冷・暑熱への対処(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所(160-163ページなど)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 6 | 
                  高地トレーニング(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】高地トレーニングについて2-3のWeb資料にあたり予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 7 | 
                  運動と酸化ストレス(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所(164-165ページなど)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 8 | 
                  ディトレーニングとオーバートレーニング(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて教科書の該当箇所(105-110ページ)で事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 9 | 
                  トレーニングの科学(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】上記のキーワードについて2-3のWeb資料にあたり予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 10 | 
                  運動時代謝の計算法(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】教科書の該当箇所(第2章)で運動生理学1の授業内容を再確認しておくこと (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 11 | 
                  アスリートとメディカルチェック(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】健康診断の測定値について2-3のWeb資料にあたり予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 12 | 
                  スポーツ競技に活かす運動生理学(A-1-2) Zoomによるオンライン(同時双方向型)授業 【事前学習】自分が主として行ってきたスポーツが身体へどのように影響してきたがについてまとめておくこと (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 13 | 
                  スポーツ生理学の重要事項のまとめ(A-1-2)(A-4)およびテストの受け方の説明 Zoomによるオンライン授業またはオンデマンド 【事前学習】Blackboardによるテスト受験方法について確認しておくこと (2時間) 【事後学習】授業で挙げた確認課題について,次週答えられるようにしておくこと (2時間)  | 
              
| 14 | 
                  スポーツ生理学の重要事項のまとめ,確認テスト(A-1-2)(A-4) 課題学習 【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】不明点・疑問点を整理しておくこと (2時間)  | 
              
| 15 | 
                  全体の振り返り(A-1-2)(A-4) 課題学習 【事前学習】これまでのキーワードについて事前に予習をおこなってくること (2時間) 【事後学習】授業全体の内容をノート等で確認しておくこと (2時間)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 長澤純一 『運動生理学の基礎と応用』 NAP 2016年 第1版 | 
              
| 参考書 | 使用しない | 
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(100%) 成績は,出席前提に,期末テストの点数で評価する。  | 
              
| オフィスアワー | 授業終了後、質問等受け付ける。 |