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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 後藤範章 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 全てをZoomによる同時双方向型で行います。URLなど詳細については後藤ゼミMLで伝えます。 |
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授業概要 | 授業のテーマは、「大学生活の集大成としての卒業論文の執筆・完成と成果の発表」です。毎回、発表と討論を積み重ねていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | 3・4年次の2年間をかけて卒業研究にあたり、最終的に卒論を完成させて提出すると共に、卒論発表会で成果を発表し(PPTによるプレゼンテーション)質疑応答を行います。なお、卒論は各自が製本して、研究室で1部ずつ保管し閲覧に供します(研究室の公共財として)。 自らの問題意識に基づいて問いを掲げ、先行研究の批判的検討を通して研究の課題と方法を明確にし、データを集めて分析し、結果について考察を加えて、卒業論文を完成させます。この膨大な時間とエネルギーを要する一連のプロセスを根気強くやる遂げることで、「自ら学ぶ力」(A-1-4豊かな知識・教養に基づく高い倫理観、A-2-4世界の現状を理解し、説明する力)、「自ら考える力」(A-3-4論理的・批判的思考力、A-4-4問題発見・解決力)、「自ら道をひらく力」(A-5-4挑戦力、A-6-4コミュニケーション力、A-7-4リーダーシップ・協働力、A-8-4省察力)を高めて、各自が「自主創造型パーソン」に育っていくことが授業のねらいであり、到達目標です。 この科目は、文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP1~8及びカリキュラムポリシーCP1~8に対応しています。 |
授業の方法 | 各自の進捗状況に応じて、研究室での1対1ないし2対1のやり取り、3・4年生合同の中間報告会と最終報告会(12月)を重ねた上で、卒論を完成させて提出することを原則とします。2月10日前後にまるまる1日を費やして、口述試問を兼ねた卒論発表会を開催し、発表と質疑応答を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:卒業研究・卒論執筆のプロセスと課題
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
2 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
3 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
4 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
5 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
6 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
7 |
オンラインでの個別指導(A-2-4、A-3-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
8 |
4年生の中間報告会①(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
9 |
4年生の中間報告会②(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
10 |
4年生の中間報告会③(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
11 |
オンラインでの個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
12 |
オンラインでの個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
13 |
オンラインでの個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
14 |
オンラインでの個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
15 |
前期を振り返ってのまとめ(A-6-4、A-8-4)
【事前学習】卒業研究に必要な調査、文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
16 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
17 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
18 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
19 |
3年生の中間報告会①(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
20 |
3年生の中間報告会②(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
21 |
3年生の中間報告会③(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
22 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
23 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
24 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
25 |
4年生の最終報告会①(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
26 |
4年生の最終報告会②(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
27 |
4年生の最終報告会③(A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
28 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
29 |
研究室での個別指導(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
30 |
1年のまとめ(卒論提出+卒論発表会)(A-1-4、A-2-4、A-3-4、A-4-4、A-5-4、A-6-4、A-7-4、A-8-4)
【事前学習】文献の講読、論文の執筆、発表の諸準備等を、必ず行うこと (3時間) 【事後学習】卒業研究に関して、絶えず振り返り欠を補うこと (3時間) |
その他 | |
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教科書 | 大谷信介・後藤範章ほか編著 『新・社会調査へのアプローチ』 ミネルヴァ書房 2013年 特に、第2章「社会調査のファースト・ステップ-情報資源の発掘調査-」と第Ⅳ部_3「Kさんの卒論はじめて物語」をよく読み、絶えず参照して下さい。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(30%)、授業参画度(20%)、卒論の出来(50%) 卒論を完成させて提出することに加えて、後藤研究室主催の卒論発表会でプレゼンテーション及び質疑応答を行い、卒論を製本して提出することを成績評価の必須条件とします。 以上を踏まえ、A-1-4(豊かな知識・教養に基づく高い倫理観)、A-2-4(世界の現状を理解し,説明する力)、A-3-4(論理的・批判的思考力)、A-4-4(問題発見・解決力)、A-5-4(挑戦力)、A-6-4(コミュニケーション力)、A-7-4(リーダーシップ・協働力)、A-8-4(省察力)の修得状況を評価します。 |
オフィスアワー | 個別の相談に関しては、まずメールをngotoh@chs.nihon-u.ac.jp宛に送って下さい。メールもしくはオンラインでやり取りするようにします。 |
備考 | 個別指導は、3・4年生とも(各自)前期1回+後期1回を「最低」ラインとします。2020年9/14(月)・15(火)に実施する文理学部での集中授業で卒論の中間発表会を、2021年2月10日前後にはまるまる1日を費やしての卒論発表会(口述試問)を行う予定です。 |