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令和元年度以前入学者 | ゼミナール3 | ||||
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教員名 | 藤間公太 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 「課題研究(Blackboard、DropBoxなどでの資料配布&回収&フィードバック)」を中心に、 必要に応じて「オンライン授業(WebExなどでのグループ・個別指導)」を実施 |
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授業概要 | 卒業論文執筆に向けた演習1 |
授業のねらい・到達目標 | <知識・技能> この授業では、「家族」「福祉」「教育」を中心とした社会問題・社会現象の中から、各自が最も興味のあるテーマを選択し、実際に調査研究を行うことで、卒業論文(A4で25頁以上)を完成させることを目的とします。 <能力> 卒業論文執筆のための研究、議論を通じて「自ら学ぶ」力と「自ら考える」力を(A-5-4、A-8-3、A-8-4)、ゼミ運営を通じて「自ら道を開く」力(A-6-4、A-7-4)を養成することが求められます。 この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 |
授業の方法 | 原則として、演習形式で実施する。具体的には、毎週2~3人の担当者が交代で各自の論文の内容を報告し、全員で議論することを繰り返しながら、卒業論文を執筆していく。 本授業の事前・事後学習は、各1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 選考を経て「ゼミナール1」および「ゼミナール2」を履修済みの4年生。 |
授業計画 | |
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1 |
前学期ガイダンス:報告スケジュールの作成
【事前学習】個人的な年間スケジュールの作成 (1時間) 【事後学習】ガイダンスを受けた上での年間スケジュールの見直し (1時間) |
2 |
研究報告と討論:第一期(1)研究の目的と枠組み(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
3 |
研究報告と討論:第一期(2)研究の目的と枠組み(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
4 |
研究報告と討論:第一期(3)研究の目的と枠組み(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
5 |
研究報告と討論:第二期(1)先行研究の紹介と到達点(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
6 |
研究報告と討論:第二期(2)先行研究の紹介と到達点(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
7 |
研究報告と討論:第二期(3)先行研究の紹介と到達点(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
8 |
研究報告と討論:第三期(1)調査の概要と方法(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
9 |
研究報告と討論:第三期(2)調査の概要と方法(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
10 |
研究報告と討論:第三期(3)調査の概要と方法(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
11 |
研究報告と討論:第四期(1)対象の選択とサンプリング(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
12 |
研究報告と討論:第四期(2)対象の選択とサンプリング(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
13 |
研究報告と討論:第四期(3)対象の選択とサンプリング(A-5-4、A-6-4、A-7-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
14 |
卒論中間報告会準備(A-8-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
15 |
卒論中間発表会(A-8-4)
【事前学習】報告レジュメを作成する (1時間) 【事後学習】授業を踏まえた改善案と今後の研究計画の作成 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業内での研究報告と、議論への貢献を含めた授業参画度をもとに、総合的に評価する。詳細は初回のガイダンスで確認すること。 *能力(A-5-4~A-8-4)の習熟度については、別途配布のチェック項目に基づき評価する 。 |
オフィスアワー | 授業の前後あるいはeメール(k.toma.927@gmail.com) |
備考 | 初回講義開始までに、当該授業のBlackBoardのコース登録を行うこと。毎週2~3人程度の担当者が論文の内容を報告する。報告者は事前に草稿を提出すること。もらったコメントについては、必ず次回の報告までに原稿に反映させておくこと。 |