検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和元年度以前入学者 | 社会学演習2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 仲川秀樹 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 主として同時方向型授業(ZOOMによるライブ中継)により実施します。 Blackboard ID:水曜2時限→20202006 *一部回について、人数を限定して対面型を実施する。 |
---|---|
授業概要 | マスコミ基礎理論とメディア文化の世界を、社会システム理論によって分析します。 |
授業のねらい・到達目標 | <知識><技能> 社会学の世界から特定の領域を専門的に学ぶことにより、その領域を応用できるようになります。その成果からより高度な研究をめざします。個人別の研究テーマを選択し、テーマの仮説を立て、文献資料分析、調査などの実証的方法により検証し、結論を導き出します。 <能力> 上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標です。 自身の認識の外側に存在する社会に関心を持ち、理解するために必要な情報や知識を自ら収集することができます(A-5-2 挑戦力) 設定された課題に対し、社会学の枠組みや方法に即して議論することで、理解を深めることができます(A-6-2 コミュニケーション力) 学修活動において積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業をすることができます(A-7-2 リーダーシップ・協働力) 自身の学修経験の振り返りを継続的に行いながら、改善策を検討することができます(A-8-2 省察力) この科目は文理学部(学士(社会学))のディプロマポリシーDP5~8及びカリキュラムポリシーCP5~8に対応しています。 |
授業の方法 | 社会学の基礎理論と方法論を用い、マスコミとメディア文化の領域を中心とした研究テーマを定めます。学生のリポート、それに対するコメントなどを盛り込んだ少人数のプレゼミ形式(演習スタイル)で実施します。 |
履修条件 | 事前に履修決定した学生。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
社会学演習2の進め方(演習内容、報告方法、討論の方法)を説明します(A-5-2)
【事前学習】シラバスと、事前に提出したエントリー用紙を読んでおいてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを再確認してください (1時間) |
2 |
社会学基礎理論の理解と確認(A-6-2)
【事前学習】関心のある研究領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
3 |
社会学基礎理論の理解と応用(A-6-2)
【事前学習】関心のある領域を定めてください (1時間) 【事後学習】演習ノートを参照し、自分のテーマを考えてください (1時間) |
4 |
カテゴリー別に社会を分析する(A-6-2)
【事前学習】各論としての研究テーマを決めてください (1時間) 【事後学習】決定した研究テーマの分析に入ってください (1時間) |
5 |
個人研究リポートの作成(A-6-2)
【事前学習】研究テーマの概要をまとめてください (1時間) 【事後学習】報告テーマを確立してください (1時間) |
6 |
個人研究報告①(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
7 |
個人研究報告②(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
8 |
個人研究報告③(A-7-2)
【事前学習】研究報告②関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
9 |
個人研究報告④(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
10 |
個人研究報告⑤(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
11 |
個人研究報告⑥(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
12 |
個人研究報告⑦(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
13 |
個人研究報告⑧(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
14 |
個人研究報告⑨(A-7-2)
【事前学習】研究報告に関する領域を事前に調べてください (1時間) 【事後学習】報告リポートを再確認してください (1時間) |
15 |
社会学演習2の総括(A-8-2)
【事前学習】研究報告レポートを振り返ってください (1時間) 【事後学習】報告リポートを総括し、まとめてください (1時間) |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しません |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:演習時の意見および参画度(70%)、演習時の報告者の報告要旨などの完成内容(30%) 演習時の個人研究報告内容、研究報告における学生の参加姿勢などから総合的に評価します 以上を踏まえ、A-5-2(挑戦力)、A-6-2(コミュニケーション力)、A-7-2(リーダーシップ・協働力)、A-8-2(省察力)の修得状況を評価します |
オフィスアワー | 演習終了時、オンライン上のメール等で対応します。 |