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令和元年度以前入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継) Blackboard ID: 20201912: 2020卒業予備研究2(シュミットマリア・ガブリエラ・後・木2) |
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授業概要 | In dem Seminar werden von der Beziehung von Sprache und Kultur ausgehend die Themen Geschichte der deutschen Sprache im deutschsprachigen Raum, Dialekte und Standardsprache, Namen als Träger von Kultur und Geschichte sowie Kommunikation zwischen Kultur und Interkultur schrittweise an praktischen Beispielen erarbeitet. Die Studierenden sollen dadurch Einblick in die Komplexität von Kommunikation zwischen Sprache und Kultur erhalten und sich dann in einen Themenbereich selbststädig einarbeiten. Das Beispiel des Deutschen soll als Vorlage für einen weiteren Sprachvergleich dienen. (ドイツ語圏のドイツ語・歴史・方言・名前・文化・異文化語) Die Studierenden haben dabei die Möglichkeit, an Übungsmaterialien ihr sprachliches Verständnis zu vertiefen und sollen eine Fallstudie (ケーススタディー) vorlegen. |
授業のねらい・到達目標 | 授業終了段階までにドイツ語の分野のひとつのスキルを高めて実践できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3~DP8及びカリキュラムポリシーCP3~CP8に対応しています。 物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3) ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) 新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3) 様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) 学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3) 学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3) |
授業の方法 | 授業の方法は(1)説明、黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。 テキストの内容に沿って、ディスカッションしながら授業を進める。 目的言語はドイツ語ですが、説明の言語は英語と日本語になります。 |
授業計画 | |
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1 |
Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
2 |
Beziehung von Sprache und Kultur
【事前学習】「言語と文化の関係」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
3 |
Pragmatik: Bedeutung und Gebrauch 調べる・確認する
【事前学習】「意味と使用」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
4 |
Interkultur. Bedeutung und Situation 意見を伝える
【事前学習】「意味と場面」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
5 |
Namenforschung: Verbreitung und Herkunft
【事前学習】「名前の研究」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
6 |
geographische Namen
【事前学習】「地名の研究」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
7 |
Personennamen
【事前学習】「人名」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
8 |
Sprache und Geschichte
【事前学習】「言語と歴史」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
9 |
Sprachwandel, Sprachentwicklung
【事前学習】「言語の変化」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
10 |
Dialekte im deutschsprachigen Gebiet
【事前学習】「ドイツ語圏の方言」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
11 |
Dialekte: Datenerhebung
【事前学習】「方言のデータ」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (0.5 時間) |
12 |
Interkulturelle Kommunikation
【事前学習】「異文化コミュニケーション」について調べること。 (2時間) 【事後学習】授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間) |
13 |
Ansätze der interkulturellen Kommunikation
【事前学習】「異文化コミュニケーションの研究」について調べること。 (2時間) 【事後学習】復習を準備すること。文章を書きましょう。 (2時間) |
14 |
復習、Quiz、Diskussion zu Sprache und Kultur。ケーススタディーを紹介する。(A-6,A-7)
【事前学習】復習を準備すること。文章を書きましょう。 (4時間) |
15 |
グループ発表:ケーススタディー 自己評価(A-8) 【事前学習】発表を準備すること。自己評価を準備すること。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 教材はpdfファイルをBlackboardにアップロードする。 |
参考書 | 授業中に指示する。教材はpdfファイルをBlackboardにアップロードする。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(50%)、発表, 自己評価(20%) 評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法で行う。 その他:授業の日記、他者評価(peer-evaluation) |
オフィスアワー | オフィスアワーはオンラインで行います。毎週は月曜日午後6時半~8時までと木曜日午前8時半~10時まで行います。リンクはBlackboardに掲示しています。予約も可能です。 |