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令和元年度以前入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
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教員名 | 跡守美音 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | Blackboardを通じたオンデマンド授業と課題研究を組み合わせる。 授業開始までにBlackboardのコースID 20201901:2020卒業予備研究1(跡守美音・前・月4)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 発表や意見交換などを通して、ドイツ語圏の文学や文化についての知識を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | 選んだテーマに関する資料の収集・精査を行い、自身の考えをまとめ、それを発表し、説明することができる。 既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に理解し説明することができる(A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4,5,6,7,8及びCP3,4,5,6,7,8に対応しています。 |
授業の方法 | ゼミ形式。 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答をメインに行う予定です。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の目的や意義についての理解)と学修計画立案(A-5-3)
【事前学習】シラバスを事前に通読したうえでこの授業のねらい、方針を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】この授業における自分の問題意識、課題意識を整理する。 (2時間) |
2 |
資料収集の仕方を学ぶ。
【事前学習】配布された資料の指定箇所「資料収取の仕方」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】図書館やインターネットを通して文献を検索してみる。 (2時間) |
3 |
レジュメの作り方を学ぶ。
【事前学習】配布された資料の指定箇所「レジュメのつくり方」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】興味のあるテーマをノートに整理しておく。 (2時間) |
4 |
口頭発表の仕方を学ぶ。
【事前学習】配布された資料の指定箇所「口頭発表の仕方」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】口頭発表の仕方で注意すべき点、重要である点を整理しておく。 (2時間) |
5 |
グループワーク1 インタビューをしてみる。
【事前学習】配布された資料の指定箇所「インタビュー」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】インタビューした回答結果を整理しておく。 (2時間) |
6 |
グループワーク2 回答結果を分析してみる。
【事前学習】配布された資料の指定箇所「分析」を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】回答結果をどう分析したかの過程を整理しておく。 (2時間) |
7 |
プレ発表1 課題テキストを読んで発表する。
【事前学習】配布された課題テキストの指定箇所を読み、テキスト内の分からない単語や用語を調べた上で、そのテキストの要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間) |
8 |
プレ発表2 新聞記事を読んで発表する。
【事前学習】指定された期間内のドイツ語圏に関わる気になる新聞記事を読み、記事内の分からない単語や用語を調べた上で、その記事の要旨、問題点や課題をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】発表で新たに知ったこと、また発表内容の重要な点を整理しておく。 (2時間) |
9 |
グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツの現代文学関連)
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
10 |
グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツの環境政策)
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
11 |
個人発表1 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツの食文化)
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
12 |
個人発表2 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツ語圏の世界遺産)
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
13 |
個人発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行います。(テーマ例:ドイツと移民)
【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査します。 (2時間) 【事後学習】発表者が述べた内容をノートに整理しておくこと。 (2時間) |
14 |
ふりかえり(質疑応答)(A-8-3)
【事前学習】各発表の質疑応答で保留となった質問を整理し、回答を準備しておく。 (2時間) 【事後学習】解決した問題点について整理しておく。 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い、各自の研究テーマの理解を深める。)
【事前学習】第7回~第13回までの発表内容を見直しておく。 (2時間) 【事後学習】まとめた内容を基にして、卒業予備研究2における課題を検討しておくこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜資料を配付します。 |
参考書 | 必要に応じて授業内で指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度:オンデマンド教材への参加状況、発表、質疑応答、課題、リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業後、相談の上。 |