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令和元年度以前入学者 | ドイツ語表現演習インテンシヴ1 | ||||
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教員名 | シュミットマリア・ガブリエラ | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業型(ライブ中継)の遠隔授業(12回)と課題研究(3回)を組み合わせる。 授業開始までにBlackBoardのコースID 20201894:2020ドイツ語表現演習インテンシヴ1(シュミットマリア・ガブリエラ・前・金2)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | 上級ドイツ語、CEFR レベル A2 / B1に対策:4スキル。ドイツ語をレベルアップの練習しながらドイツ語圏の文化を研究して日本の文化と比較する。Dieser Unterricht behandelt die Themenbereiche Deutsche Sprache und deutschsprachige Kultur und versucht dies ansatzweise mit der japanischen Kultur zu vergleichen. |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(ドイツ文学)のDP1~8及びCP1~8に対応しています。 学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づき、ドイツ語圏の言語文化、さらにそこから見えるヨーロッパ文化が直面する倫理的課題を説明することができ、それを日本に敷衍して考えることができる。(A-1-3) 世界諸国の歴史、経済、文化、政治などの背景を理解し、国際社会が直面している問題をドイツ語圏、ヨーロッパの視点から説明することができるとともに、その問題を日本に関連づけて考えることができる。(A-2-3) 物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる。(A-3-3) ドイツ語圏、ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) 新しい問題を発見しそれに取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3) 様々な人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について議論することができる。(A-6-3) 学修活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業することができる。(A-7-3) 学修状況を自己分析し、その成果を批判的に評価することができる。(A-8-3) |
授業の方法 | 5月11日から8月1日までの授業実施日(12回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表など行う。8月は3回授業の課題を自習で。 図書、テキスト、プリント、インターネット、新聞、ニュースなどで情報を調べる。 目的言語はドイツ語ですが、説明の言語は英語と日本語です。 |
授業計画 | |
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1 |
Sprache und Kultur オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】「言語と文化」はどんな関係があるしょうか。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
2 |
Jung und alt オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】若い時と年取った時について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
3 |
Schule, Erziehung, Ausbildung オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】学校、教育について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
4 |
In Deutschland; sitzen bleiben オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】「留年」について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
5 |
In Japan: Schulangst オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】「不登校」について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】プレゼンテーションを準備すること。 (0.5時間) |
6 |
教育のテーマについてプレゼンテーションを行う。(A-6,A-7) オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】プレゼンテーションの準備をすること。 (1時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (時間) |
7 |
Warum werden Japaner so alt? オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】日本の長寿について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
8 |
Rente:Respektrente、Grundrente オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】年金、シルバー人材について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
9 |
Gesundheit オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】健康と予防について考えて、表現を調べること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
10 |
Essen wie ein Bettelmann オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】食事を気にかけることについて考えて、表現を調べること。シラバスを事前に確認すること。 (0.5時間) 【事後学習】授業の教材を読み込んで、内容を復習すること。 (0.5時間) |
11 |
Lebenserwartung オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】人生の意味について考えて、表現を調べること。 (0.5 時間) 【事後学習】プレゼンテーションを準備すること。 (0.5 時間) |
12 |
人生についてプレゼンテーションを行う。(A-2,A-6,A-7) オンライン授業型(ライブ中継) 【事前学習】プレゼンテーションの準備をすること。 (1時間) |
13 |
課題1:Jung und alt Blackboardに確認し、課題1を自習で勉強する。 【事前学習】若いと年上について考え。 (1時間) 【事後学習】 (0時間) |
14 |
課題2 Blackboardに確認し、課題2を自習で勉強する。 【事前学習】課題2. 文章を書きましょう。 (1時間) |
15 |
課題3 Blackboardに確認し、課題3を自習で勉強する。 【事前学習】課題3 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 教材はBlackboardで通して。 |
参考書 | 教材はBlackboardで通して。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:課題1,2,3(30%)、授業参画度:授業・学習の日記を作成(40%)、プレゼン、発表、口頭試験(30%) 評価はプレゼン、発表、宿題、課題、口頭試験、授業・学習の日記を完成された。 |
オフィスアワー | Blackboardを通してでメッセージを送ってください。 メールでメッセージを送ってください。 |
備考 | Blackboardが使えない学生は時前に申し出ること。 |