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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学講義4 | ||||
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教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 主として同時双方向型授業(Zoom使用) 授業開始までにBlackboardのコースID: 20201842: 2020ドイツ語学講義4(板倉歌・後・月3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語の音声学と音韻論をテーマとし、諸言語との比較を踏まえながらその特徴を理解し習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | 音素、アクセント、イントネーションを体系的に理解し習得することで、ドイツ語の運用能力が向上します。(A3-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 日本語や英語などと比較しながら授業を進めます。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間) 【事後学習】授業で提示した用語を確認する。 (2時間) |
2 |
学科テーマ≪ドイツ再統一30周年≫関連
【事前学習】提示したテクストを読む。 (2時間) 【事後学習】用語を確認する。 (2時間) |
3 |
方言
【事前学習】用語を調べておく。テクストを読む。 (2時間) 【事後学習】用語を確認し、方言についてまとめる。 (2時間) |
4 |
音素について
【事前学習】ドイツ語の音素について調べておく。 (2時間) 【事後学習】音素について説明できるようにする。 (2時間) |
5 |
異音について
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】異音について説明できるようにする。 (2時間) |
6 |
音節について:音節の種類
【事前学習】授業で提示した音節に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
7 |
音節(2):ドイツ語における音節
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音節について説明できるようにする。 (2時間) |
8 |
モーラ
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音節とモーラの違いを確認する。 (2時間) |
9 |
アクセント
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題に取り組む (2時間) |
10 |
他言語との比較
【事前学習】日本語のアクセントについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題に取り組む (2時間) |
11 |
他言語との比較と練習
【事前学習】他言語のアクセントについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】アクセントについての知識を確認する。 (2時間) |
12 |
イントネーション
【事前学習】授業で提示した用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
13 |
他言語との比較と練習
【事前学習】他言語のイントネーションについて調べておく。 (2時間) 【事後学習】イントネーションについての知識を確認する。 (2時間) |
14 |
試験と振り返り
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (3時間) 【事後学習】学修した内容の整理 (3時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)
【事前学習】疑問点を整理 (2時間) 【事後学習】総復習と知識の確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 適宜資料を紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) レポートは期末レポートで評価しますが、状況によっては変更の可能性があります。授業参画度はリアクションペーパーなどの提出物を含めて評価します。 |
オフィスアワー | 授業後相談の上 |