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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学講義3 | ||||
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教員名 | 板倉歌 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業(zoom使用)と課題研究 授業開始までにBlackBoardのコースID 20201841:2020ドイツ語学講義3(板倉歌・前・月3)に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | ドイツ語の音声学と音韻論をテーマとし、諸言語との比較を踏まえながらその特徴を理解し習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の子音と母音の発音と、それを表す発音記号の体系を習得します。(A3-2) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3及びCP3に対応しています。 |
授業の方法 | 日本語や英語の発音と比較しながら授業を進めます。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。 (2時間) 【事後学習】提示しておいた用語を確認する。 (2時間) |
2 |
音声器官
【事前学習】音声器官に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音声器官について説明できるようにする。 (2時間) |
3 |
音声器官、単音
【事前学習】単音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】音声器官、単音について説明できるようにする。 (2時間) |
4 |
調音
【事前学習】調音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】調音方法を説明できるようにする。 (2時間) |
5 |
ドイツ語の子音(破裂音)
【事前学習】子音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
6 |
ドイツ語の子音(鼻音、ふるえ音)
【事前学習】鼻音、ふるえ音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
7 |
ドイツ語の子音(摩擦音、接近音、側面接近音)
【事前学習】摩擦音、接近音、側面接近音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】練習問題 (2時間) |
8 |
ドイツ語の子音(破擦音)、他言語の子音
【事前学習】多言語の子音について資料を提示するので、まとめておく。 (2時間) 【事後学習】ドイツ語の子音について説明できるようにする。 (2時間) |
9 |
練習と反省
【事前学習】練習問題を行う。 (2時間) 【事後学習】子音の発音記号の確認 (2時間) |
10 |
ドイツ語の母音(第一次基本母音)
【事前学習】用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】課題を練習する。 (2時間) |
11 |
ドイツ語の母音(第二次基本母音)
【事前学習】ドイツ語の母音に関する用語を調べておく。 (2時間) 【事後学習】ドイツ語の母音について説明できるようにする。 (2時間) |
12 |
練習と反省
【事前学習】練習問題に取り組む (3時間) 【事後学習】単語の発音記号を抱えるようにする。 (3時間) |
13 |
試験と振り返り
【事前学習】これまでの授業内容の復習 (4時間) 【事後学習】学修した内容の整理 (2時間) |
14 |
いろいろなドイツ語を聴いてみる
【事前学習】テクストを読んでおく。 (2時間) 【事後学習】発音記号の確認 (2時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)
【事前学習】疑問点を整理 (2時間) 【事後学習】総復習と知識の確認 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 適宜プリントを配布する。 |
参考書 | 適宜資料を紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) 授業内テストは、期末試験で評価しますが、状況によっては変更の可能性があります。授業参画度は、リアクションペーパー等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業後相談の上 |