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令和元年度以前入学者 | 卒業特別研究1 | ||||
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教員名 | 大川謙作 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究。Blackboardを通じて課された課題をこなし、レポートを作成する。 |
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授業概要 | 中国学の諸課題について基本的な知識を養ったうえで研究を行い、それらをただしい日本語・中国語でまとめるための授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 中国学の諸課題(歴史、文学、言語、社会等)について基本的な知識を養い、論理的に考える技術を身につけることができる。また、ただしい日本語または中国語でレポートや研究を行う技術を習得することができる。卒業論文に代わるものとして,テーマのいずれか1つを選択し,資料の精読・分析・解釈を行い、中国語の作品に対して理解を深めることを通じて,四年間の学習成果をまとめることができる。 学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、社会生活における倫理的問題を理解し、それに対する自己の役割を説明することができる(A-1-3)。 学修において、実践力を身につけ、新たな領域に立ち向かうことができる(A-5-3)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの1,5に対応しています。 |
授業の方法 | 各自の選択したテーマに基づき,研究に必要な指導を行う。 提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施して返却する、もしくは全体に対して口頭でコメントする。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 本年度卒業予定者で卒業ゼミを履修しない者は、必ず卒業特別研究1・2をセットで履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・授業のテーマや到達目標および授業方法についての説明を行う。
【事前学習】シラバスをよく読み、学習計画を練っておく。 (0,5時間) 【事後学習】各テーマについて考え、どのテーマで研究を行うのか、考える。 (0.5時間) |
2 |
ガイダンス(2)・テーマを決定する(A-1-3)。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品について考えておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品についての調査を開始する。 (0.5時間) |
3 |
文献・作品を読む(1)テキストの解読を開始する。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品を読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の作者について、調べておく。 (0.5時間) |
4 |
文献・作品を読む(2)補足資料の収集を行う(A-5-3)。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の補足資料を調べておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の補足資料を読み、内容を理解する。 (0.5時間) |
5 |
文献・作品を鑑賞する(1)書写の開始。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の書写にあたっての注意点を確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品を鑑賞し、丁寧に書写する。 (0.5時間) |
6 |
文献・作品を鑑賞する(2)書写の確認。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の書写で誤字・脱字がないか、確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の書写で誤字・脱字を最終確認する (0.5時間) |
7 |
文献・作品の内容整理(1)論旨の整理を行う。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の論旨を整理しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の内容をまとめ、要約する。 (0.5時間) |
8 |
文献・作品の内容整理(2)要約を行う。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の要約を確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の要約を最終確認する。 (0.5時間) |
9 |
文献・作品の分析を行う(A-1-3)(A-5-3)。
【事前学習】テーマで扱う文献・作品の論旨を分析しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テーマで扱う文献・作品の論旨をまとめる。 (0.5時間) |
10 |
研究の自己点検(1):表現、書式のチェックを行う(A-1-3)。
【事前学習】課題研究に不適当な表現がないか、チェックしておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題研究に不適当な書式になってないか、チェックする。 (0.5時間) |
11 |
研究の自己点検(2):剽窃がないかのチェックを行う(A-1-3)。
【事前学習】課題研究において剽窃箇所がないか、チェックしておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題研究において剽窃箇所がないか、再度チェックする。 (0.5時間) |
12 |
研究の確認(1)仮提出を行う。
【事前学習】研究全体を読み返し、内容の確認をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】指導された内容を確認し、研究を修正する。 (0.5時間) |
13 |
研究の確認(2)修正を行う。
【事前学習】仮提出時に指導された内容を確認し、必要な修正を施しておく。 (0.5時間) 【事後学習】仮提出時に指導された内容を最終確認する。 (0.5時間) |
14 |
研究の確認(3)完成版を作成する。
【事前学習】内容および書式等の最終確認をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】研究全体を読み返し、内容の最終確認をする。 (0.5時間) |
15 |
研究のまとめおよびフィードバック。
【事前学習】研究の確認および指導内容の復習をしておく。 (0.5時間) 【事後学習】研究全体の総括を行う。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 研究作成要領及びテキストを初回ガイダンス時に配布する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) レポートは、課題研究としてあらかじめ指導された条件を必ず満たすこと。学生自らが課題に取り組み、研究を行っていないと認められた場合には、内容の如何に拘らず成績評価の対象としない。 |
オフィスアワー | 必要に応じて,学科事務室に問い合わせること。 |