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研究ゼミ2

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令和元年度以前入学者 研究ゼミ2
教員名 神谷まり子
単位数    2 学年    3 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 オンライン授業
授業概要 中国近現代文学に関する研究を行う。中国語で書かれた文学作品と、その作家に関わる文学状況について親しむと同時に、作品や作家をとりまく諸状況についての授業を行う。
授業のねらい・到達目標 ここ百年における中国語の小説・散文を読み、作品や作家を取り巻く環境や、その背後の歴史、文化、社会などについて理解しながら、文学作品についての発表・議論・論文執筆の準備ができる。
学修活動において、積極的に他者と連携して協働し、学びの効果を高めることができる(A-7-2)。
自分の学修状況の振り返りを継続的に行い、分析することができる(A-8-2)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの7,8に対応しています。
授業の方法 ゼミ生による演習方式で行う。課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。
授業計画
1 ガイダンス(1)(授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する)(A-7-2)
【事前学習】前期レポートの内容を確認しておく (2時間)
【事後学習】前期レポートの内容について、再度見直す (2時間)
2 ガイダンス(2)・テーマの方向性を決定する(A-7-2)
【事前学習】自分が研究テーマとしたいことについて、発表できるように準備しておく (2時間)
【事後学習】授業の内容を受け、研究テーマの方向性について調整する (2時間)
3 テーマ発表(1)テーマの決定(A-7-2)
【事前学習】主となる研究テーマについて、参考文献リストを作成する (2時間)
【事後学習】授業の内容を受け、参考文献リストを補足する (2時間)
4 テーマ発表(2)作品の解読(A-7-2)
【事前学習】主となる作品を精読する (3時間)
【事後学習】主となる作品の要点をまとめておく (1時間)
5 テーマ発表(3)作品についての発表(A-7-2)(A-8-2)
【事前学習】主となる作品についてレジュメを作成する (2時間)
【事後学習】レジュメの内容や文章を調整する (2時間)
6 テーマ発表(4)参考文献について(A-7-2)(A-8-2)
【事前学習】テーマに関する参考文献を集め、読む (2時間)
【事後学習】参考文献を継続して読み、メモをとっておく (2時間)
7 テーマ発表(5)参考文献を読む(A-7-2)(A-8-2)
【事前学習】テーマに関する参考文献表を読み、要点をレジュメに加える (3時間)
【事後学習】参考文献の確認をする (1時間)
8 テーマ発表(6)論旨を組み立てる(A-7-2)(A-8-2)
【事前学習】一定のテーマに沿った論旨を組み立てる (2時間)
【事後学習】授業の内容を受け、論旨を調整する (2時間)
9 テーマ発表(6)論旨をチェックする(A-7-2)(A-8-2)
【事前学習】レジュメを点検し、全体を調整する (2時間)
【事後学習】レジュメを完成させ、資料をつける (2時間)
10 テーマ発表(7)発表をする(A-8-2)
【事前学習】レジュメに基づいて発表できるよう、用意しておく (2時間)
【事後学習】発表の内容を復習する (2時間)
11 テーマ発表(8)レポートを書く(A-8-2)
【事前学習】レジュメに基づき、レポートの構成を考える (2時間)
【事後学習】レポートの構成を再考し、引用すべき文献を検討する (2時間)
12 テーマ発表(9)レポートを点検する(A-8-2)
【事前学習】レポートの論旨を決め、資料を確認する (2時間)
【事後学習】レポートの論旨に従って、書き始める (2時間)
13 テーマ発表(10)レポートを調整する(A-8-2)
【事前学習】レポートを執筆する (2時間)
【事後学習】追加、修正すべき部分を調整する (2時間)
14 テーマ発表(11)レポートを完成させる(A-8-2)
【事前学習】レポートを完成させる (2時間)
【事後学習】レポートの内容を最終確認する (2時間)
15 レポートの点検、および卒業論文の課題を確認する(A-8-2)
【事前学習】レポートを点検する (2時間)
【事後学習】卒業論文の課題を確認する (2時間)
その他
教科書 中国モダニズム研究会 『中国現代文化14講 (ドラゴン解剖学)』 関西学院出版会 2014年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:毎回の発表、ディスカッション等で評価する(100%)
オフィスアワー 授業終了後、またはメール(t0001314@educ.chs.nihon-u.ac.jp)で対応する。

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