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西洋史講究

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令和２年度入学者 西洋史講究
令和元年度以前入学者 西洋史概説２
教員名 森ありさ
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 史学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 課題研究
Blackboard ID 20201291
授業概要 イギリス現代史
授業のねらい・到達目標 授業のねらい
イギリスを中心に関連する世界の現代史について理解が深まる。

到達目標
学修から得られた豊かな知識と教養、及び、自己の倫理観に基づいて、人文学・歴史学の役割を説明することができる。（A-1-2）
現代社会における人文学・歴史学の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2)

この科目は文理学部（学士（文学））のディプロマポリシーDP1,2及びカリキュラムポリシーCP1,2に対応しています。
授業の方法 Blackboardを通じての課題研究（教科書の購読と要点のまとめ）を自習する。これらのまとめおよび各自で調べた内容を、レポートで2回提出する。

初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”に、課題研究は”課題”に掲示するので毎週必ず確認すること。

本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 イントロダクション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
【事前学習】ブリテン諸島の地理的位置や地名の予習 （2時間）
【事後学習】ブリテン諸島の地理的位置や地名の復習 （2時間）
2 テクスト序章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
3 テクスト第1章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
4 テクスト第2章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
5 テクスト第3章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
6 テクスト第4章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】救貧制度の復習 （2時間）
7 テクスト第5章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
8 テクスト第6章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
9 テクスト第7章（課題研究）
【事前学習】前回授業時に指示をした用語等の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
10 レポート提出（課題研究）
【事前学習】これまでの自習課題等の振り返り予習 （2時間）
【事後学習】レポート課題の復習 （2時間）
11 自習課題（課題研究）
【事前学習】自習課題の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
12 自習課題（課題研究）
【事前学習】自習課題の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
13 自習課題（課題研究）
【事前学習】自習課題の予習 （2時間）
【事後学習】授業内容の復習 （2時間）
14 レポート提出（課題研究）
【事前学習】自習課題の予習 （2時間）
【事後学習】レポート課題の復習 （2時間）
15 総評
【事前学習】これまでの自習課題等の振り返り予習 （2時間）
【事後学習】これまでの授業の総復習 （2時間）
その他
教科書 長谷川貴彦 『イギリス現代史 （岩波新書）』 岩波書店 2017年
教科書が入手困難な場合は、Kindle版等の電子書籍を使うことも認める。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(100%)
課題研究の2回のレポート提出で評価する。1回のみのレポート提出は不合格とする。またBlackboardで期日後の提出はできない設定とするので、レポート提出の期日は厳守すること。
オフィスアワー Blackboardを通じて質疑に対応する。

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