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令和元年度以前入学者 | 宗教学課題研究3 | ||||
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教員名 | 小林紀由 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) あわせて、課題、解説など担当者のブログページ「小林紀由研究室」を利用します。検索して閲覧できます。 |
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授業概要 | 宗教と社会とのかかわりをめぐって |
授業のねらい・到達目標 | 宗教学の立場から宗教と社会とのかかわりを研究するため、その理論を学び先行する知見を身につけ、また自らの課題を解決するための技法をも身につける。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP及びカリキュラムポリシーCPの3,5~8に対応しています。 ・自他の主張や論証を論理的・批判的に考察して,既存の見解を問い直すことができる(A-3-3)。 ・自らの思想的課題に取り組むために必要な情報を収集し,それを分析して用いることができる(A-5-3)。 ・さまざまな人とコミュニケーションをとり,傾聴力と発表力に基づいて,合理的な議論を推進することができる(A-6-3)。 ・さまざまな集団活動において,より良い成果を上げるために,指導者として他者と協働し,作業を行う姿勢を示すことができる(A-7-3)。 ・自分の学修経験を振り返り分析して,今後の改善計画を立てることができる(A-8-3)。 |
授業の方法 | 宗教学上の文献を学ぶとともに、各自の卒業論文の作成に向けた資料収集の取り組みや発表およびその検討をも行うことにより、自他の主張の批判的考察をすすめる。 宗教学の理論としての世俗化論、聖・俗論等をも学ぶ。そのような努力を3カ年にわたり実践することにより、宗教と社会との関係のありようを把握する目をやしないたい。 各自はそれぞれの関心のもとに研究をすすめ、その成果を授業内で全員で共有することにより、卒業論文の作成に向け研究の改善を行う。 各回、事前に提示される資料等に目を通しておくことが求められる。また毎回のリアクションには翌週に答える。 提出されたレポートは次学期の発表に用いられ討論の対象とされる。 |
履修条件 | 前年度履修者および前年度に履修を許可された者に限る。 |
授業計画 | |
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1 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
2 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
3 |
教師による問題提起と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
4 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
5 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
6 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
7 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
8 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
9 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
10 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
11 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
12 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
13 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
14 |
学生による発表と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、次回に「リアクション」を提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (1時間) |
15 |
教師による授業内容の整理・再検討と討論
【事前学習】事前に配布される資料を読み、要点および不明点をノートに整理しておくこと(A-6-3,A-7-3)。 (1時間) 【事後学習】ノートを整理し、レポートを提出する準備をすること(A-3-3,A-5-3,A-8-3)。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし。特定の教科書は用いず、各自の関心に従った文献講読を行う。 |
参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業理解度と一貫性とを中心に評価します。(60%)、授業参画度(20%)、文書による発表(20%) 発表は文献の正確な理解を評価する。授業参画度は、毎回の「リアクション」等で評価する。 |
オフィスアワー | 哲学科小林研究室、月曜、火曜の昼休み |