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令和元年度以前入学者 | 中国語9 | ||||
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教員名 | 池間里代子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | オンライン授業(Zoomによるライブ中継) 課題研究(Blackboardなどを通じた学習資料配信) |
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授業概要 | 2019年度に話題となった文章を精読する。文法的にやや難しい箇所があるが「解読の手がかり」や辞書類を参考にして和訳を求める。また、新語・流行語も多用されているので「生きている中国語」を学ぶことが可能である。 |
授業のねらい・到達目標 | 中級レベルの文章語を正しく発音し、正確に翻訳することができるようになる。 世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状および相互関係を総合的に理解し、国際社会が直面している問題の解決策を提案することができる。(A-2-4) この科目は文理学部のDP及びCPの2に対応しています。 |
授業の方法 | オンライン授業(Zoomを使用)。まず、本文の内容について解説を行なう。その後はあらかじめ決められた担当者による音読・翻訳を行ない、評価する。必要があれば解説を加える。 提出課題・小テスト等は、可能な限り添削・採点などを施してBlackboardなどにより返却するか、もしくは全体に対してコメントする。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 中国語1~8のうち、6単位以上修得していること。 履修希望者が20名を越えた場合は抽選等で受講者を決定するので、初回の授業には必ず出席すること。抽選等にもれた者は20名に達していない他のクラスを受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:テキストの紹介と担当者の指名、授業の方法について説明
【事前学習】テキストを購入、又はBlackboard格納テキストを使用 (0.5時間) 【事後学習】初めて出会った単語や文法事項の確認 (0.5時間) |
2 |
第1課(1)「程永華大使離任前的最後演講」(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「程永華大使離任前的最後演講」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
3 |
第1課(2)「程永華大使離任前的最後演講」(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「程永華大使離任前的最後演講」後半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
4 |
第2課(1)「両個”国菜”的今天」(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「両個”国菜”的今天」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
5 |
第2課(2)「両個”国菜”的今天」(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「両個”国菜”的今天」後半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
6 |
第3課(1)「”智能”進校園」(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「”智能”進校園」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
7 |
第3課(2)「”智能”進校園」(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「”智能”進校園」後半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
8 |
第4課(1)「996:奮闘生活、真的只能二選一マ?」(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「996:奮闘生活、真的只能二選一マ?」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
9 |
第4課(2)「996:奮闘生活、真的只能二選一マ?」(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「996:奮闘生活、真的只能二選一マ?」後半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
10 |
第5課(1)「改変中国人生活的快逓」(前半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「改変中国人生活的快逓」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
11 |
第5課(2)「改変中国人生活的快逓」(後半)
【事前学習】担当者のみならず、全員が「改変中国人生活的快逓」後半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
12 |
第6課「電視劇≪都挺好≫、為什マ受歓迎」
【事前学習】担当者のみならず、全員が「電視劇≪都挺好≫、為什マ受歓迎」前半に和訳をつける (0.5時間) 【事後学習】講義内容の確認 (0.5時間) |
13 |
授業内テストの内容発表。提出期限・方法の指示。
【事前学習】テキスト第1課~第6課の復習 (0.5時間) 【事後学習】授業内テスト内容の確認 (0.5時間) |
14 |
授業内テストの実施と解説。(A-2-4)
【事前学習】提示された課題文の単語調べ (0.5時間) 【事後学習】出来なかった箇所のチェック (0.5時間) |
15 |
これまでの復習・解説を行ない授業の理解を深める。(A-2-4)
【事前学習】前期学習内容及び課題文翻訳の振り返り (0.5時間) 【事後学習】分からなかった箇所のチェック (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 三瀦正道・陳祖蓓・古谷順子 『時事中国語の教科書 2020年度版』 朝日出版社 2020年 第1版 内容が毎年更新されているので、必ず2020年度版を購入すること 履修登録の際にテキスト購入が困難である場合は、テキスト1~6課本文・「解読の手がかり」をBlackboardに格納するので、それを 参照して受講すること。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、授業参画度:担当した箇所の予習・音読、並びに出席を総合的に判断する(50%) 授業参画度には文書による質問・感想なども含む |
オフィスアワー | Blackboardなどを通して連絡すること。 |