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令和元年度以前入学者 | ドイツ語講読2 (他学科用) | ||||
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教員名 | 中島伸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 課題研究+オンデマンド(PowerPointまたはPDF等による講義資料配信と音声による授業配信の組み合わせ)で実施します。 Blackboard ID:20200888 |
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授業概要 | ドイツ語の文章を読むには文法の知識と語彙力が必要となります。この授業ではドイツ語文法1・2とドイツ語基礎1・2で習得した文法事項の確認を行いながら,語彙力の強化と長文の内容把握を学修します。 |
授業のねらい・到達目標 | ・ドイツ語の語彙⼒が⾝に付く。 ・10⾏程度の平易なドイツ語⻑⽂の⼤まかな内容を理解することができる。 ・ドイツ語⽂を読むことによって,ドイツ語圏の⽂化を理解することができる。 ・世界諸国の歴史や政治,経済,⽂化,価値観,信条などの現状および相互関係を,⾃⼰の世界観をもって説明できる(A-2-2)。 ・仮説に基づく課題や問題を提⽰し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A-3-2)。 この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,3及びCP2,3に対応している。 |
授業の方法 | 演習形式。プリント中のドイツ語文に含まれている文法事項の確認または解説を行いながら,ドイツ語文を和訳するという形式で行います。 |
授業計画 | |
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1 |
自己紹介と学修計画立案
【事前学習】シラバスの概要を確認し,個人の時間割を作成しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】受講希望者とコミュニケーションを図り,各自で履修登録の準備をすること。 (0.5時間) |
2 |
過去形を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,過去形の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った過去形の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
3 |
完了形を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,完了形の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った完了形の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
4 |
話法の助動詞と未来形を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,話法の助動詞と未来形の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った話法の助動詞と未来形の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
5 |
受動態を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,受動態の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った受動態の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
6 |
形容詞の比較級・最高級を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,形容詞の比較級と最高級の作り方について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った形容詞の比較級と最高級の用法を復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
7 |
zu不定詞を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,zu不定詞の作り方について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱ったzu不定詞の用法を復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
8 |
定関係代名詞の形式と用法についての説明
【事前学習】定冠詞の格変化と従属の接続詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った定関係代名詞の形式と用法を復習しておくこと。 (0.5時間) |
9 |
定関係代名詞を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,定関係代名詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った定関係代名詞の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
10 |
不定関係代名詞の形式と用法についての説明
【事前学習】定関係代名詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った不定関係代名詞の形式と用法を復習しておくこと。 (0.5時間) |
11 |
不定関係代名詞を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,不定関係代名詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った不定関係代名詞の用法を再度復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
12 |
接続法の形式と用法についての説明
【事前学習】動詞の現在人称変化と動詞の三基本形(特に過去基本形),そして従属の接続詞の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った接続法の形式と用法を復習しておくこと。 (0.5時間) |
13 |
接続法を含む文の講読
【事前学習】前回の授業終了時に配布した長文プリントに目を通し,初見の単語の意味を調べておくこと。そして,接続法Ⅰ式と接続法Ⅱ式の作り方と人称変化,接続法の用法について復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業内で扱った接続法の用法を復習し,長文プリントの和訳をノートに整理すること。 (0.5時間) |
14 |
期末試験とその解説(A-2,A-3)
【事前学習】第2回~第13回までの授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】友人と積極的に議論して,解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
15 |
まとめ(これまでの復習と解説を行い,授業内容の理解を深める)
【事前学習】第2回~第13回までの授業時に学んだことを整理しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】事前学習の続きを行う。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用せず,適宣プリントを配布する。 |
参考書 | ドイツ語文法1・2とドイツ語基礎1・2で使用した教科書 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは期末試験の点数にて評価します。(60%)、授業参画度:授業参画度は課題の提出回数と提出物の記述内容を評価します。(40%) ・A-2,A-3の達成度は期末試験の解答状況にて判定します。 |
オフィスアワー | メールで対応します。 |
備考 | インターネットやワープロに内蔵されている翻訳ソフトの使用は禁止します。 分からないことはそのままにせず,すぐに質問する習慣を身に付けるようにして下さい。 |