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令和2年度入学者 | ドイツ語コミュニケーション1 (他学科用) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語コミュニケーション1 | ||||
教員名 | リタブリエル | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Zoomを使った同時双方向の授業。 授業開始までにBlackBoardのコースID 20200883: 2020ドイツ語コミュニケーション2(ブリールリタ・前・金1) に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
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授業概要 | A1レベルの簡単なドイツ語を学習する。 |
授業のねらい・到達目標 | アルファベットから始め、簡単な会話やテキストを用いて基本文法と話す力を養う順練をする。会話やテキストには、ドイツの漫画やアニメのキャラクターの情報が含まれて、異文化理解の助けとなる。正しい発音ができるようになるよう留意したい。ドイツ語圏⽂化を理解するための基盤を作る(A-2-1) 。ドイツ語を⾝に付けることで、論理的な思考をすることができる(A-3-1) , コミュニケーション能力を身に付けることができる(A-6-1)。 この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のディプロマポリシーDP2,DP3,DP6及びカリキュラムポリシーCP2,CP3,CP6に対応しています。 |
授業の方法 | 演習形式。授業は日本語を中心に行う。事前事後学習の時間、ペア―練習、ヒアリング練習、文法練習、グループワークもある。学期ごとに大きいなテスト2度ずつ何度か行う。 |
授業計画 | |
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1 |
授業の説明。プリントを使って自己紹介の前半。質問と答えの練習
【事前学習】シラバスの内容をよく読んでおくこと。 (30分時間) 【事後学習】教科書に目を通しておくこと。 (30分時間) |
2 |
自己紹介。前半の復習、後半を始める。自己紹介に出る単語の説明、発音。アルファベットを練習する。
【事前学習】アルファベットの読みの予習。 (30分時間) 【事後学習】アルファベットを覚える (30分時間) |
3 |
自己紹介とアルファベット、第1課(動詞と人称代名詞)。動詞と人称代名詞の。テキスト1を読む(A-6)。
【事前学習】テキスト1の単語を調べる。 (30分時間) 【事後学習】プリントの宿題に取り組む。(A-5) (30分時間) |
4 |
復習 (第1課)15分、2課(動詞と定冠詞)。定冠詞と動詞の練習。
【事前学習】2課の単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】冠詞の復習をよく行うこと。 (30分時間) |
5 |
復習15分、第2課、単語の説明、定冠詞単数と複数、不定冠詞、否定冠詞1格、数字0-20。テキストを読む、宿題の説明。
【事前学習】数字の発音を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】プリントの問題をやること。(A-5) (30分時間) |
6 |
復習15分、第5回の続き。
【事前学習】数字の発音を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】テキスト2を読む、テストの説明 (30分時間) |
7 |
中間テストと解説を行う。(A-3,A-4)
【事前学習】中間テストの準備をよく行うこと。 (30分時間) 【事後学習】中間テストの内容を自分で調べること。 (30分時間) |
8 |
第3課、単語の説明、不規則動詞werden、代名詞1,4格, 冠詞類の4格、副詞
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】その練習、宿題の説明 (30分時間) |
9 |
復習15分、所有冠詞1,4格、副詞、数字0-100
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】その練習、宿題の説明 (30分時間) |
10 |
復習15分、第3課、9 と同じ
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】テキスト1と2を読む (30分時間) |
11 |
復習15分、第4課、単語の説明、不規則動詞、非人称のes, 命令形
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】与えた練習を行う(A-5)。 (30分時間) |
12 |
復習15分、第4課、話法の助動詞
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】その練習、テキスト1と2を読む、宿題の説明 (30分時間) |
13 |
復習15分、第5課、単語の説明、seinとhabenの過去形、所有冠詞の3格、人称代名詞の3格
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】その練習、宿題の説明、テキスト1を読む (30分時間) |
14 |
疑問代名詞1-4格について学習する。
【事前学習】単語を調べておくこと。 (30分時間) 【事後学習】テキスト2を読む、テストの説明 (30分時間) |
15 |
テストとその解説を行う(A-3,A-4)。
【事前学習】テストの準備をよく行うこと(A-5)。 (30分時間) 【事後学習】テストをもう一度解いてみること(A-8)。 (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | Rita Briel, Soichiro Itoda 『Wir kommen aus Deutschland』 Ikubundo 2年 |
参考書 | 適宜資料を配付する。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、授業内テスト(30%) 演習における小テストと、15回目の授業内テストによって (A-2,A-3,A-6)の達成度を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時。 |