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英語リスニング2

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令和元年度以前入学者 英語リスニング2
教員名 間山伸
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 主としてオンデマンド型授業(録画授業配信)を実施。適宜、同時双方向型授業を実施。
Blackboard ID :20200815
授業概要 音声による英語のコミュニケーション能力、特にリスニング能力を高めることでコミュニケーション能力全般を高める。具体的には、アメリカ各州についての説明やインタヴューの聴き取り練習や聴き取った英語を自ら発音をして、できるだけナチュラルな音声に近づけるなど音声を主とした練習を通して、リスニング力・英語表現力を強化し、英語運用能力を高める授業を行う。
授業のねらい・到達目標 ・英語を聴いて、単語・表現を英語で書き写せる。
・英語を聴いて、単語・表現の意味を日本語で答えられる。
・英語を聴いて、内容に関する質問に日本語で答えられる。
・英語を聴いて、内容に関する質問に英語で答えられる。
・英語を聴いて、適切な表現を用いて英語で受け答えできる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 講義および演習形式
板書、配布資料(ハンドアウト)・視聴覚メディア使用、ペアワーク、割り当て発表 等
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業時に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
授業計画
1 授業ガイダンス、前期学習内容の確認
【事前学習】前期に学習した内容を再確認する、後期からの履修者は教科書を購入して、テキストのChapter Overview(Warm-up、Vocabulary Preview、Getting to Know the Place, Learning More, Reading, American Voices)を読み授業の流れを確認しておく (0.5時間)
【事後学習】前期の学習内容で身に付いていない箇所を再確認する (0.5時間)
2 Oswego, New York(Getting to Know the Place/ LearOswego, ning More)
音声変化の複合(going to/got to/ought to/want toなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.53 Warm-up, p.54 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
3 Oswego, New York(American Voices:What is your typical diet?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
4 Austin, Texas(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の連結(keep in/work outなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.59 Warm-up, p.60 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
5 Austin, Texas(American Voices:What makes you most proud of your dountry?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
6 Saint Jo, Texas(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の脱落(アクセントのない語頭の母音の脱落)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.65 Warm-up, p.66 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
7 Saint Jo, Texas(American Voices:What is your fashion sense?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
8 Santa Fe, New Mexico(Getting to Know the Place/ Learning More)
注意すべき母音(box/father/park/bank/cut/about/workなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.71 Warm-up, p.72 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
9 Santa Fe, New Mexico(American Voices:Let's meet two artists)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
10 Arizona--Grand Canyon, Route 66(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の弱化(and/been/can/haveなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.77 Warm-up, p.78 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
11 Arizona--Grand Canyon, Route 66(American Voices:What concerns you most about the future of your country?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
12 Hollywood, Los Angeles(Getting to Know the Place/ Learning More)
短縮形の音(won'tとwant/can'tとcanなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.83 Warm-up, p.84 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
13 Hollywood, Los Angeles(American Voices:Let'smeet three persormers)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
14 Food Culture in Los Angeles(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の連結(with you/can youなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.89 Warm-up, p.90 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
15 後期授業全体のまとめ、復習
【事前学習】テキストpp.53-93 までの学習内容を見直してくる (0.5時間)
【事後学習】授業で見直した箇所で身に付いていなかった部分を再確認する (0.5時間)
その他
教科書 Todd Rucynski, Yoko Nakagawa(著) 『American Vibes』 金星堂 2020年 第1版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%)
授業参画度は、毎回のリアクションペーパー、ペアワーク、発表、授業態度等で評価します。
授業内テストは、学期末に授業内で行う試験、毎回の小テスト等を合わせて評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 進度他詳細は、実際の授業や受講生の学習度に応じて、変更されることがあります。

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