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英語リスニング1

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令和元年度以前入学者 英語リスニング1
教員名 間山伸
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
*(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと
授業概要 音声による英語のコミュニケーション能力、特にリスニング能力を高めることでコミュニケーション能力全般を高める。具体的には、アメリカ各州についての説明やインタヴューの聴き取り練習や聴き取った英語を自ら発音をして、できるだけナチュラルな音声に近づけるなど音声を主とした練習を通して、リスニング力・英語表現力を強化し、英語運用能力を高める授業を行う。
授業のねらい・到達目標 ・英語を聴いて、単語・表現を英語で書き写せる。
・英語を聴いて、単語・表現の意味を日本語で答えられる。
・英語を聴いて、内容に関する質問に日本語で答えられる。
・英語を聴いて、内容に関する質問に英語で答えられる。
・英語を聴いて、適切な表現を用いて英語で受け答えできる。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP5に対応しています。
授業の方法 5月11日からの授業実施日にBlackboardを通じて学習指示・課題を配信し、受講生はそれを基に課題を行い学修をする。
講義および演習形式
配布資料(ハンドアウト)・視聴覚メディア使用 等
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 授業ガイダンス、英語リスニングの基礎練習(A-1-1)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、学習内容を把握しておく (0.5時間)
【事後学習】教科書を購入して、テキストのChapter Overview(Warm-up、Vocabulary Preview、Getting to Know the Place, Learning More, Reading, American Voices)を読み授業の流れを再確認する (0.5時間)
2 Boston, Massachusetts(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の連結(keep in/work outなど)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.11 Warm-up, p.12 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
3 Boston, Massachusetts(American Voices:What are students in Boston like?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
4 Maine(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の脱落(-ingの音)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.17 Warm-up, p.18 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
5 Maine(American Voices:Can You describe yourself in one word?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
6 New York City (1) Pride (Getting to Know the Place/ Learning More)
音の同化(want you/ need you/ miss you/tells you)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.23 Warm-up, p.24 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
7 New York City (1) Pride (American Voices:What is happiness?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
8 New York City (2) Diversity (Getting to Know the Place/ Learning More)
音の脱落(語末、文末の破裂音)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.29 Warm-up, p.30 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
9 New York City (2) Divercity (American Voices:What image do you think Americans have?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正する (0.5時間)
10 Washington,D.C.(Getting to Know the Place/ Learning More)
音の脱落(同音の子音や似ている子音が続く場合)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.35 Warm-up, p.36 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
11 Washington,D.C.(American Voices:What is a friend?)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
12 Charleston, South Carolina(Getting to Know the Place/ Learning More)
短縮形の音(could've/must've/should'veの音)(A-1-1)
【事前学習】テキストp.41Warm-up, p.42 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
13 Charleston, South Carolina(American Voices:Let's meet James Scott, a historian)
二人一組になってのRole Play(A-1-1)
【事前学習】American VoicesのDictation(音声ファイルをダウンロードサイトして、配布プリントの空欄を埋めてくる) (0.5時間)
【事後学習】Role Playを振り返り、発音のポイントの再確認と上手く発音できなかった箇所の矯正 (0.5時間)
14 Savannah, Georgia(Getting to Know the Place/ Learning More)
第13回目までの授業で学習した発音ポイントのまとめ(A-1-1)
【事前学習】テキストp.47 Warm-up, p.48 Vocabulary Previewの問題を解いてくる (0.5時間)
【事後学習】学習した英語表現、リスニングのポイントを再確認する (0.5時間)
15 前期授業全体のまとめ、復習
【事前学習】テキストpp.11-55までの学習内容を見直してくる (0.5時間)
【事後学習】授業で見直した箇所で身に付いていなかった部分を再確認する (0.5時間)
その他
教科書 Todd Rucynski, Yoko Nakagawa(著) 『American Vibes』 金星堂 2020年 第1版
前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は毎回の課題提出状況や正解数等で評価します。
授業内テストは学期末に授業内で行うまとめ試験で評価します。
オフィスアワー 授業終了時
備考 進度他詳細は、実際の授業や受講生の学習度に応じて、変更されることがあります。

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