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TOEIC3

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令和2年度入学者 TOEIC3
令和元年度以前入学者 TOEIC3
教員名 塚田英博
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboard を通じた学習資料配信)

*(CHIPSでの履修登録に加え)初回授業時までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと
授業概要 TOEIC受験対策(目標スコア650点)
この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。
授業のねらい・到達目標 TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけることができる。
TOEICに関する知識をスコアに反映させることができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 8 に対応している。
授業の方法 5月11日から8月1日までの授業実施日(12回)に、Blackboardを通じて、オンデマンド教材の指示を配信する。
受講生はその指示を確認し、学習すること。
また、課題を解き、期日まで(特に指定がない場合は翌週の講義まで)に所定の方法で提出すること。
課題の解答例は翌週までに提供するので、復習すること。
試験に関しては、後日告知する。 但し、授業方法、試験関連事項等は、今後の授業進行等に鑑みて、変更する場合があるので注意すること。
履修条件 ・TOEIC650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 ガイダンス
授業の進め方、TOEICの概要の説明
【事前学習】テキストの目次の確認と音声ファイルのダウンロードを行う。 (1時間)
【事後学習】TOEICに関する情報をWEBサイト等で調べる。 (1時間)
2 UnitR-1,UnitL-1において、Part5.1について学習する。
【事前学習】テキストpp.64-69を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-1 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
3 小テスト1
UnitL-1 Practiceの解説とディクテーション。Part1.について学習する。
【事前学習】単語pp.14-25を暗記する。 テキストpp.4-7.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-1 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
4 小テスト2
UnitR-2,UnitL-2において、Part5.1について学習する。
【事前学習】単語pp.26-37を暗記する。 テキストpp.70-74. と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-2 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
5 小テスト3
UnitL-2 Practiceの解説とディクテーション。Part1.について学習する。
【事前学習】単語pp.38-49を暗記する。 テキストpp.8-11.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-2 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
6 小テスト4
UnitR-3,UnitL-7において、Part5.3.について学習する。
【事前学習】単語pp.50-61を暗記する。 テキストpp.75-79.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-3 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
7 小テスト5
UnitL-7 Practiceの解説とディクテーション。Part3.について学習する。
【事前学習】単語pp.66-77を暗記する。 テキストpp.31-33.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-7 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
8 小テスト6
UnitR-4,UnitL-8において、Part5.3.について学習する。
【事前学習】単語pp.78-89を暗記する。 テキストpp.80-84.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-4 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
9 小テスト7
UnitL-8 Practiceの解説とディクテーション。Part3.について学習する。
【事前学習】単語pp.94-105を暗記する。 テキストpp.34-37.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-8 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
10 小テスト8
UnitR-5,UnitL-9において、Part5.3.について学習する。
【事前学習】単語pp.106-117を暗記する。 テキストpp.85-89.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitR-5 Practiceの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
11 小テスト9
UnitL-9 Practiceの解説とディクテーション。Part3.について学習する。
【事前学習】単語pp.122-133を暗記する。 テキストpp.39-43.を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】UnitL-9 Practiceとディクテーション用プリントの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
12 Review Part1&3の実施。
【事前学習】テキストpp.57-59.と配布問題を解いてくる。 (1時間)
【事後学習】Reviewの復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間)
13 授業のまとめとしてTOEIC問題の解答。
【事前学習】小テスト1-9とこれまでのUnit L&Rの確認をする。 (1時間)
【事後学習】配布プリントの復習をする。 (1時間)
14 英語圏の思考形式を考慮しながら、ディクテーションを実施。
【事前学習】英語圏の思考形式に関する調査をWEBサイトなどを活用し実施する。 (1時間)
【事後学習】英語圏の人々の思考形式を確認する。 (1時間)
15 小テスト10
英語圏の人々と日本人との思考形式の相違の理解。
【事前学習】単語pp.134-157を暗記する。 (1時間)
【事後学習】英語を通して思考形式を確認する。 (1時間)
その他
教科書 西谷敦子 『TOEIC L&Rテスト戦略的トレーニング:レベル600』 朝日出版社 2019年 第1版
『キクタンTOEIC TEST SCORE 800』 アルク 2017年
・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート:レポートとしてリスニング・パート強化のためのストラテジーに関して提出したものを評価(20%)、授業内テスト:確認試験により評価(50%)、授業参画度:授業において、回答や課題提示により評価(30%)
オフィスアワー 授業終了時

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