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TOEIC2

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令和2年度入学者 TOEIC2
令和元年度以前入学者 TOEIC2
教員名 高野嘉明
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた、提出課題・解答用の資料・課題の解説の教員による提示、および受講生による課題提出から成る授業形態)

Blackboard ID: 20200794
授業概要 TOEIC受験対策(目標スコア:500点)
授業のねらい・到達目標 最初に前期に扱ったリーディング部門の確認を行った後、TOEICのリスニング部門で出題される写真描写、応答、会話、説明文という4つのパートの問題に取り組むことにより、トータルスコア500点以上の獲得を目指すことができるようになります。また、音連続、音の脱落、音の変化など、英語特有の音声現象にも慣れることができます。

この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 8 に対応している。
授業の方法 課題研究型の授業なので、まず課題を解くための資料を読み、課題を完成させて提出することになります。次に、その翌週に提示される課題の解説を見て自分の解答の正誤を確認し、要点を記憶に留めるようにします。実際の音声を聞くに当たっては、Academic Expressを補助教材として利用します。
以上の形式で12回授業を行い、そのほかに3回、学習内容を確認する小テストを行います。
課題や小テストのフィードバックとしては、その翌週に解答と詳細な解説を提示することにしたいと思います。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ・TOEIC500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録すること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。
授業計画
1 ガイダンス(TOEICへの取り組み方に関する説明)
【事前学習】シラバスに目を通し、この授業の内容と順序を確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】ガイダンスの要点を整理し、次回以降の授業に円滑に取り組めるようにしておくこと。 (30分時間)
2 リーディング部門 Part 5の確認
【事前学習】配布教材をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
3 リーディング部門 Part 6の確認
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
4 リーディング部門 Part 7の確認
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
5 第1回小テストとその解説
【事前学習】第2回~4回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
6 TOEIC リスニング部門の全体像、その形式と内容
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
7 Part 1 写真描写問題
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
8 Part 2 応答問題(基礎編)
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
9 Part 2 応答問題(発展編)
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
10 第2回小テストとその解説
【事前学習】第6回~9回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
11 Part 3 会話問題/英語の文の強勢とリズム
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
12 Part 3 会話問題/音どうしの結び付き
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
13 Part 4 説明文問題/聞こえない音
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
14 Part 4 説明文問題/変化する音
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理して必要事項を定着させること。 (30分時間)
15 第3回小テストとその解説
【事前学習】第11回~14回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】この授業の内容を基に、TOEICへの取り組み方を再確認しておくこと。 (20分時間)
その他
教科書 なし(Blackboardで資料を配布します)
参考書 なし(必要に応じて授業中に紹介します)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは後期中に3回行う小テストで評価します。(40%)、授業参画度:授業参画度は各回の課題提出やその内容などで評価します。(40%)、その他、Academic Expressの活用状況も評価対象とします。(20%)
オフィスアワー 授業終了時

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