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令和元年度以前入学者 | 英語8 (体育) | ||||
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教員名 | 髙橋優身 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信) 課題の提出は指定された「メール」に送付すること Blackboard ID: 20200764 |
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授業概要 | 資格検定試験のための英語 |
授業のねらい・到達目標 | 各種英語資格試験の対策を行うことを目的に設置されています。TOEIC、実用英語技能検定、TOEFL、その他現在国内で行われているさまざまな資格試験に対応することは、現代の大学生にとって、今や避けて通ることができません。このような資格検定試験は、自分の英語力を客観的に確認するよい機会となります。さらにこれらの資格検定試験は、卒業後の飛躍、社会活動のための土台ともなるでしょう。 この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。 |
授業の方法 | TOEIC、実用英語技能検定、TOEFLなど資格検定試験で扱われる内容のうち、リーディングやリスニングの部分を中心に授業を行います。それぞれの資格検定試験に特有の出題形式に慣れることが第一となります。慣れて、反復することにより、そのような戸惑いは解消することができます。できる限り多くの問題に解答し資格試験特有のスタイルに慣れながら、より強固な英語力を養います。また、自習課題として、e-Learning教材(Academic Express 3)を使用します。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語7」(前期)と「英語8」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
Unit 7のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】Part7の解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
2 |
Unit 7のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
3 |
Unit 8のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
4 |
Unit 8のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
5 |
Unit 9のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
6 |
Unit 9のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
7 |
Unit 10のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
8 |
Unit 10のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
9 |
Unit 11のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
10 |
Unit 11のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
11 |
Unit 12のPart 1(Photographs)・Part 2(Question-Response)及びPart 3(Short Conversations)。
【事前学習】Part 1を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
12 |
Unit 12のPart 4(Short Talks)・Part 5(Incomplete Sentences)及びボキャブラリー・クイズ。
【事前学習】Part 5を完成させておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
13 |
第1回目から第12回目までの講義内容について質疑応答を行う。
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをノートにまとめること。 (0.5時間) 【事後学習】学習内容を復習し、整理すること。 (0.5時間) |
14 |
授業内試験と解説(1回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間) 【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
15 |
授業内試験と解説(2回目)。
【事前学習】第1~12回までの内容を復習しておくこと。 (2.0時間) 【事後学習】解けなかった試験問題を解き直すこと。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 光冨 省吾 他 『はじめての新TOEICテスト』 朝日出版社 2009年 第新訂版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:課題(70%)、授業参画度:発言・活動への取り組みなど(10%)、e-learning(20%) ・課題を定められた期限内に提出すること。 ・学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。 ・e-learningはその進捗度合で評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |
備考 | 受講生が主体となって、TOEICのリスニング問題と文法問題の解法を中心として授業を行います。その時に問題があれば教員が解説します。授業を理解するためには充分な予習が必要です。ほぼ毎回小テストを行うので、学習意欲を保持し、積極的な授業参加が望まれます。 |