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英語6 (哲学・数学)

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令和元年度以前入学者 英語6 (哲学・数学)
教員名 高野嘉明
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた、提出課題・解答用の資料・課題の解説の教員による提示、および受講生による課題提出から成る授業形態)

Blackboard ID: 20200644
授業概要 英作文を通して日常表現を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 自分自身が持っている語彙や文法の知識を最大限に生かしながら英文を書く練習をすることにより、日常生活において、自然な英語で自分自身を表現することができるようになります。

この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の方法 課題研究型の授業なので、まず課題に取り組むための資料を読み、課題(日本文の英訳)を完成させて提出することになります。次に、その翌週に提示される課題の解説を見て自分の書いた英文の正誤を確認し、要点を記憶に留めるようにします。
以上の形式で12回授業を行い、そのほかに3回、学習内容を確認するための小テストを行います。
提出課題や小テストのフィードバックに関しては、その翌週に幾通りもの解答例と詳細な解説を提示することにしたいと思います。
本授業の事前・事後学習は合わせて1時間の学習を目安とします。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス(英語が書けるようになるために)
【事前学習】シラバスに目を通し、この半期授業の内容と順序を確認しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】ガイダンスの要点を整理し、次回以降の授業に円滑に取り組めるようにしておくこと。 (30分時間)
2 不定詞を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
3 動名詞を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
4 分詞を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
5 第1回小テストとその解説
【事前学習】第2回~4回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
6 進行形を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
7 受動態を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
8 完了形を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
9 仮定法を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
10 第2回小テストとその解説
【事前学習】第6回~9回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】小テストの解説をよく読み、必要事項を定着させること。 (20分時間)
11 比較を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
12 関係代名詞を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
13 関係副詞を利用した英語表現
【事前学習】配布資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、必要事項を定着させること。 (30分時間)
14 英文パラグラフの構成法
【事前学習】配付資料をしっかり予習しておくこと。 (30分時間)
【事後学習】授業内容の要点を整理し、実用事項を定着させること。 (30分時間)
15 第3回小テストとその解説
【事前学習】第11回~14回までの授業内容を再確認しておくこと。 (40分時間)
【事後学習】この半期授業の内容を基に、「英語を書く」方法を再確認しておくこと。 (20分時間)
その他
教科書 なし(Blackboardで資料を配布します)
参考書 なし(必要に応じて授業中に紹介します)
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは後期中に3回行う小テストでで評価します。(50%)、授業参画度:授業参画度は各回の課題提出やその内容などで評価します。(50%)
オフィスアワー 授業終了時

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