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令和元年度以前入学者 | 英語6 (史学・教育) | ||||
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教員名 | 鈴木孝 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 前期同様、主としてオンデマンド型授業(録画授業配信,スライド資料配信)となります。 Blackboard ID 20200632 |
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授業概要 | 本授業では、英語5に引き続き、日本語と英語の表現の比較に焦点を当てた学習を中心に、英作文をとおして自然で日常的な表現を学んでいきます。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。 ・書くという行為をとおして英語の能動的な表現形態を学ぶことができる。 ・自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かした表現力を養うことができる。 ・日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現することできる。 |
授業の方法 | 演習方式。日英の表現の違いに関するポイントを押さえた後で、受講生には教科書の演習問題を解いてもらい、随時発表してもらいます。自然な英語らしい表現を用いて自分自身について表現するために、辞書や文法書などを丁寧に引いて語彙や例文などを確認し、それらを最大限活用してもらいます。また英作文という英語による表現をとおして、母語での表現についても深く考えてもらいます。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
授業の進め方、準備学習・事後学習の方法等に関するガイダンスを行う。
【事前学習】シラバスをよく読み、内容を理解しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】不明点がないか確認しておくこと。 (0.5時間) |
2 |
Unit 8 「状況」に焦点を置く日本語、「人間」に焦点を置く英語について学ぶ。
【事前学習】Unit 8の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
3 |
Unit 8 「状況」に焦点を置く日本語、「人間」に焦点を置く英語について続きを学ぶ 。 【事前学習】Unit 8の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
4 |
Unit 9 日本語の「人間主語」と英語の「無生物主語」について学ぶ。
【事前学習】Unit 9の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
5 |
Unit 9 日本語の「人間主語」と英語の「無生物主語」について続きを学ぶ。
【事前学習】Unit 9の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
6 |
Unit 10 日本語の自動表現・間接受動文とそれらに対応する英語表現について学ぶ。
【事前学習】Unit 10の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
7 |
Unit 10 日本語の自動表現・間接受動文とそれらに対応する英語表現について続きを学ぶ。
【事前学習】Unit 10の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
8 |
Unit 11 日本語の間接受動文と英語の能動文、直接受動文について学ぶ。
【事前学習】Unit 11の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
9 |
Unit 11 日本語の間接受動文と英語の能動文、直接受動文について続きを学ぶ。
【事前学習】Unit 11の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
10 |
Unit 12 日本語の「テイル」表現とそれに対する英語表現について学ぶ。
【事前学習】Unit 12の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
11 |
Unit 12 日本語の「テイル」表現とそれに対する英語表現について続きを学ぶ。
【事前学習】Unit 12の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
12 |
Unit 13 日本語の完了相と英語の完了相について学ぶ。
【事前学習】Unit 13の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
13 |
Unit 13 日本語の完了相と英語の完了相について続きを学ぶ。
【事前学習】Unit 13の「英文法のポイント」を読み、演習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】間違った演習問題についてはなぜ間違ったかの理由を考え、次回に生かすこと。 (0.5時間) |
14 |
授業内試験とその解説を行う。
【事前学習】Unit 8からUnit 13までに学習した事項を整理しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】解けなかった試験問題についてはなぜ解けなかったかの理由を考え、今後に生かすこと。 (0.5時間) |
15 |
まとめとしてこれまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。
【事前学習】不明点は質問として用意し、授業時に解決できるようにしておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】日英語の違いについて学習した内容を復習すること。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 友繁義典 『『English Composition Based on the Comparison Between English and Japanese』』 南雲堂 2016年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:Balckboradを利用したテスト形式で評価する。(45%)、授業参画度:オンデマンド教材の視聴状況と課題の提出等で評価する。(55%) |
オフィスアワー | 授業終了時。 email: suzuki.takashi09@nihon-u.ac.jp |