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令和元年度以前入学者 | 英語6 (物理・生命科学・化学) | ||||
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教員名 | 大久珠緒 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 主として課題研究(Blacoboardを通じた学習資料配信) Blackboard ID: 20200628 |
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授業概要 | 英作文をとおして日常表現を学ぶ 1年次の「英語1〜4」では、スピーキング、リスニング、リーディングという、英語による3つのコミュニケーションの方法を学びましたが、「英語6」では、ライティングという、もうひとつのコミュニケーションの方法を学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | スピーキングと同様に、書くという能動的な行為をとおして、自分が持っている語彙や文法的知識を最大限に活かしながら、英語による表現力を養うことができる。 日常生活において、より自然で英語らしい表現を用いて自分自身を表現できる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。 |
授業の方法 | 「英語6」の受講生は、自然な英語らしい表現を用いて自分自身について表現するために、辞書や文法書などを丁寧に引いて語彙や例文などを確認し、活用することが求められます。また英作文という英語による表現をとおして、母語での表現についても深く考えることが求められます。演習形式です。 後期の授業実施日(15回)に、Blackboardを通して、学習資料を配信します。 受講生はその学習資料を確認し、学修してください。 Blackboardの掲示板機能を通して「質疑応答」の機会を設けます。 試験はBlackboardでのテスト機能で実施します。 解説は翌事業日までにBlackboardを通して、学習資料にて行います。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、FLEC(外国語教育センター)にて振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③同一教員・同一時限で前期の「英語5」と対にして履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
Unit 7 好意を表す表現 [準備] Unit 7 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書31ページから32ページを読む (30分時間) 【事後学習】教科書31ぺージから32ページを読み、英作文を書く (30分時間) |
2 |
Unit 7 好意を表す表現 Unit 8 相手に依頼する表現 [準備] Unit 7 Unit 8 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書33ページから36ページを読む (30分時間) 【事後学習】教科書33ページから36ページを読み、英作文を書く (30分時間) |
3 |
Unit 8 相手に依頼する表現 [準備] Unit 8 Unit 9 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書37ページから38ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書37ページから38ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
4 |
Unit 9 初対面の時の表現 [準備] Unit 9 Unit 10 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書39ページから40ページを読む (30分時間) 【事後学習】教科書39ページから40ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
5 |
Unit 9 初対面の時の表現 Unit 10 相手に経験を尋ねる表現 [準備] Unit 10 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書41ページから44ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書41ページから44ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
6 |
Unit 10 相手に経験を尋ねる表現 [準備] Unit 11 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書45ページから46ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書45ページから46ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
7 |
中間試験
【事前学習】教科書31ページから46ぺージを読む (1時間) 【事後学習】教科書31ページから46ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
8 |
Unit 11 相手に援助を差しのべる表現 [準備] Unit 11 Unit 12 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書47ページから48ページを読む (30分時間) 【事後学習】教科書47ページから48ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
9 |
Unit 11 相手に援助を差しのべる表現 Unit 12 相手に期待を表す表現 [準備] Unit 12 Unit 13 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書49ページから52ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書49ページから52ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
10 |
Unit 12 相手に期待を表す表現 Unit 13 確信を表す表現 [準備] Unit 13 Unit 14 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書53ページから教科書56ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書53ページから教科書56ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
11 |
Unit 13 確信を表す表現 Unit 14 驚きを表す表現 [準備] Unit 14 Unit 15 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書57ページから60ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書57ページから60ページを読み、英作文を書く (30分時間) |
12 |
Unit 14 驚きを表す表現 Unit 15 追加説明や言い換えの表現 [準備] Unit 15 の writing の予習をすること。 【事前学習】教科書61ページから64ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書61ページから64ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
13 |
Unit 15 追加説明や言い換えの表現 [準備] これまでの見直しをすること。 【事前学習】教科書65ページから66ページを読み、英作文を書く (30分時間) 【事後学習】教科書65ページから66ページを読み直し、自分のノートを見直す (30分時間) |
14 |
学習内容の整理・確認
【事前学習】教科書47ページから66ページを読む (30分時間) 【事後学習】教科書47ぺージから66ページを読み直し、自分のノートを整理する (30分時間) |
15 |
理解度の確認と解説
【事前学習】教科書31ページから66ページを読み直す (30分時間) 【事後学習】自分のノートを見直し、不明点を整理する (30分時間) |
その他 | |
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教科書 | David E. Bramley 河合忠仁 『基礎からはじめるコミュニケーション英作文』 松柏社 2014年 第5版 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:Blackboardにて行う数回のテスト(80%)、授業参画度:Blackboardの掲示板機能での質問、テストの受験(20%) 授業に対する質問は、必ずBlackboardの掲示板にて行うこと。 授業の準備や次の範囲の指示は、Blackboard1の掲示板にて指示をするため、必ず確認すること。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |