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英語6 (物理・生命科学・化学)(史学・教育)

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令和元年度以前入学者 英語6 (物理・生命科学・化学)(史学・教育)
教員名 天野暁子
単位数    1 学年    2 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 オンラインでの遠隔授業です。同時双方向型(Zoom)、オンデマンド型(Power Point資料配布、課題提出)および課題研究を組み合わせた授業形態です。Blackboard ID 水曜日3限20200623   水曜日4限20200631
授業概要 英作文をとおして日常表現を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ライティングの基本はリーディングです。これまで学習した英文法や語彙を最大限に活かし、日常生活において、自然な英語で自分自身を表現できるようになることを目的とします。

この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。
授業の方法 Blackboardによる遠隔授業です。対面授業に準じた授業計画に基づき、Blackboard上の課題・小テストの提出を中心とし、後学期前半はZoomでの同時双方向型授業を併用します。基本的に2週で1章の割合で進む予定。学習予定範囲の予習・復習を前提として、章ごとにテキスト練習問題の課題・小テストをBlackboardに掲示します。比較的易しいテキストなので、本文をよく読み、各章の文法項目を復習しておけば、練習問題の解答は導き出せます。課題を解き、期日までに所定の方法で提出して下さい。課題・小テストの解答は翌週に提示するので、よく復習して下さい。学期末の試験もBlackboardを通して配信します。提出方法は配信時に提示します。遠隔授業は自らの学修を確認・向上させる良い機会となります。本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安としますが、個人差があるので、各自で調整して下さい。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。)
授業計画
1 ガイダンス。Blackboardを介するオンデマンド授業を中心に、Zoomでの同時双方向型と課題研究を組み合わせて進めます。夏休み期間をどのように過ごしたかなど簡単な課題から始めます(進度は受講生の習熟度により調整し、一部割愛することもあります)Zoom参加、Blackboard掲載の課題や小テスト提出を出席としてカウントします。次回からのZoomアクセスIDを第1回授業時スライドで提示します。
【事前学習】シラバスを熟読し、英語で自己紹介できるように準備しておく。 (30分時間)
【事後学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
2 Chap.7-1 Foreign Language Study Makes You a Global Citizen、 助動詞の使い方基礎
Zoom 30分授業後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題準備をする。 (1時間)
3 Chap.7-2 Foreign Language Study Makes You a Global Citizen、 助動詞の使い方応用
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認、復習する。Zoom 30分授業後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題準備をする。 (1時間)
4 Chap.8-1 Isaac Lufkin: The Armless Football Player, 動名詞と現在分詞の使い方基礎
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認、復習する。Zoom 30分授業後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題準備をする。 (1時間)
5 Chap.8-2 Isaac Lufkin: The Armless Football Player, 動名詞と現在分詞の使い方応用
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認、復習する。Zoom 30分授業後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題準備をする。 (1.5時間)
6 Chap.9-1 Atlantis, the Lost Empire:Fact or Fiction? 現在完了形 
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認、復習する。Zoom後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1.5時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題準備をする。 (1時間)
7 Chap.9-2 Atlantis, the Lost Empire:Fact or Fiction? 現在完了形 
課題研究① Chap.10の練習問題の解答を指定の週までに提出する。前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認、復習する。Zoom後にBlackboardの課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】 当日の学習箇所を復習し、Zoom後の課題、課題研究①の準備をする。 (2時間)
8 Chap.11-1 The Power of Meditation, 比較級の使い方基礎
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (2時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、次回の予習、指定範囲課題研究の準備。 (1時間)
9 Chap.11-2 The Power of Meditation, 比較級の使い方応用
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、次回の予習をする。 (1時間)
10 Chap.14-1 Universities:Past, Present and Future, 挿入句の使い方基礎
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、次回の予習をする。 (1時間)
11 Chap.14-2 Universities:Past, Present and Future, 挿入句の使い方応用
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。 (1時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、課題研究準備。 (1時間)
12 Chap.15-1 Lighting up the Future, まとめ
課題研究② 最終授業週までにChap.12,13の練習問題の解答を提出する。前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】テキスト学習範囲の予習、分からない単語句を調べておく。小テスト準備。 (1.5時間)
【事後学習】当日の学習箇所を復習し、オンライン試験・課題研究の準備 (1時間)
13 Chap.15-2 Lighting up the Future, まとめ
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。今回の課題に答える。
【事前学習】授業内オンライン試験の準備 (1時間)
【事後学習】授業内試験の範囲の英単語句、表現を復習しておく。課題研究②の準備。 (2時間)
14 課題研究② 授業内試験(オンライン上)を含む 
前回の課題・小テストの解説をBlackboardで確認し、復習する。
【事前学習】授業内試験範囲の英単語句、表現を復習しておく。課題研究を進める。 (2時間)
【事後学習】授業内試験箇所を復習、課題研究②の準備をしておく。 (1時間)
15 課題研究② と復習・解説、まとめ
【事前学習】授業内試験箇所を復習し、課題研究を提出する。 (1時間)
【事後学習】これまでの学習内容を発展させる。 (1時間)
その他
教科書 Joan McConnell, 武田修一他 『Read Well, Write Better (リーディングで鍛える英作文)』 成美堂 2018年 第6版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業内テスト:小テスト・課題(30%)、授業参画度:授業参画度はZoom参加、毎授業時の課題・小テスト提出で評価(20%)
総合評価です。遠隔授業では、対面授業時よりもさらに積極的な授業参加が求められます。
オフィスアワー 授業時間内にBlackboard経由の質問を受けます。
備考 テキストなしの授業参加、機械翻訳を用いた課題提出は認められません。中型英和辞書を使用してください。

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