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令和元年度以前入学者 | 英語6 (社会) | ||||
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教員名 | 廣瀬秀人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 授業内でのBlackboardを使用した課題学習と宿題提出。必ずBlackboard上で授業に登録して下さい。 Blackboardとメールでのやりとりになるが、メールではタイトルに授業名、本文の最初に名前を必ず入れること。 BB ID: 20200614 授業の行い方は授業の方法に書いてあります。必ず全て読んで、授業の行い方を理解して下さい。このやり方に乗っ取り、評価も行います。 |
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授業概要 | 中学そして高校で英語を学習したにもかかわらず英語がうまく使えないのはなぜでしよう。その理由の一つに使う機会が少ないこと、そして私たちの日本語と何が違っていて、何が同じなのかを体系的に知らないことが考えられます。同じ人間が使うことばとして共通することもある一方で、これまでたどってきた道筋や文化の違いから異なっていることもある。それらを理解することは、英語に限らずすべての言語を理解するうえで大事な要素です。そのための一つのツールとして文法を学ぶ、それが本講義の目的です。日英語の考え方の違いも意織した上でそれぞれのことばの決まりを確認し、時にはなぜそのような違いがあるのかを考えながら文を作っていきます。そして、これまで学習してきた知識を体系的に理解し、整理していきます。 |
授業のねらい・到達目標 | ・自分の伝えたいことを文で表現できる。 ・相手が伝えたいことを表現の違いからも理解できる。 ・日英語の文のつくり方の違いを説明できる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の方法 | 本授業の事前・後学習は合わせて1時間 の学習を目安とします。 [全体の進め方] 各授業のはじめに『Fundamental English Grammar』を一課ずつ行い、解答をメールで教員に送る。(授業開始より30分)(これは出席を兼ねますから必ず時間内に送って下さい。) その後、 <偶数回>は日常的なことを英語で表すにはどのような表現があるかを見ていく。(40分) <奇数回>はそのUnitで学ぶ文法事項の学習および練習を行う。(40分) その後、教員から解説が提示され、それを参照し学習を進める。(20分) 基本的には練習と解説、そしてその表現も使った英文の読解などを行っていく。 [各回の進め方](『Fundamental English Gram mar』での学習後) <偶数回>“Read, Listen and Complete”は、各4コマ漫画の英文を【漫画らしく】翻訳し、下の空所を埋める。その「翻訳した文章」と下の問題の「空所を埋めて完成した英文」をワードで作成し、その授業の次の日の20時59分までに下記アドレスまでメールで教員に送る。 <奇数回>“Grammar”はよく解説を読み、それぞれに書かれている英文を【自然な日本語】に翻訳する。“Try and Complete”は“Grammar”で学習したことを参考に問題に解答する。“Try and Write”は学習したことを基に作文する。“Read and Choose”は学習したことに注意しながら、英文を読み問題を解く。その後、“Try and Write”で書いた英文と“Read and Choose”の英文の【自然な日本語】翻訳を書いたものをワードで作成し、次の授業の前日の20時59分までに下記アドレスまでメールで教員に送る。 注:翻訳は【漫画らしく】または【自然な日本語】したものです。単なる置き換えではいけません。また、英作を含め、翻訳アプリなどを使用したものはこれらアプリを用いた解答と<比較してチェック>しますので使わないように!! 【最終確認クイズ】は最終授業日にBlackboardに提示されます、それを授業時間内に設定された時間内に受けてもらいます。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。(中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。) |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(前期に学習したことを確認し、後期の学習内容や方針を提示する)
【事前学習】前学期に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】この授業で何を学ぶかを理解し、自分で何を学んでいきたいかを決める。 (0.5時間) |
2 |
You should do, It takes 人 時間 to do, must have done
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
3 |
助動詞
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
4 |
Let's do, get done, be worried about~
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
5 |
受動態
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
6 |
名詞 to do, 疑問詞 to do, ask 人 to do
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
7 |
不定詞
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
8 |
知覚動詞 目的語 doing, get 目的語 done, have been doing
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
9 |
分詞
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
10 |
be good at doing, be [get/become] used to doing, want to do
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
11 |
動名詞
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
12 |
the Mediterranean, shoes, go to college
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
13 |
time yourself, I wonder if…, They say (that)…
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
14 |
really 形容詞[副詞], as many as 数を表す表現
【事前学習】前回に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学んだことを見直し、理解する。 (0.5時間) |
15 |
授業内テスト、今学期における学習事項の確認
【事前学習】今学期に学習したことを復習し、理解できているか確認する。 (0.5時間) 【事後学習】今学期に学習したことを理解できるまで復習、確認する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 小中秀彦 『スヌーピーと覚える日常表現』 朝日出版 2007年 第1版 佐久間千尋 他 『Fundamental English Grammar』 オセアニア出版 2014年 第1版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(60%)、授業参画度(40%) 授業内テストは,最終授業日にて行う最終確認クイズで評価します。 授業参画度は,毎回 授業中に行う 課題提出及び宿題提出で評価します。 |
オフィスアワー | 次のメールアドレスにメールする。 hirohide63@hotmail.com 課題提出先も同じ。 質問があるときはメールで送って下さい。質問により、そのメールに返信するか、次回授業時に返答します。 |
備考 | 授業の際にわからない個所があった際には臆せず質問し、確実に身につけるようにすること。また、復習も必ず行うことが望ましい。 授業前:前回の授業内容を再読し、何がわかったかを確認し、自分の例をあげて説明できるようにする。 授業後:学習項目を見直し、それを整理し、疑問点があれば書き上げておく。また可能な場合、未習事項も読んでおく。 |