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英語５ （社会）
| 令和元年度以前入学者 | 英語５ （社会） | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 渡辺章子 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 外国語科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業の形態 | オンデマンド型の遠隔授業と課題研究を組み合わせる。 |
|---|---|
| 授業概要 | 使用教科書は、現代社会で話題になっている事柄を各課の主題として取り上げている。英語4技能の取得はもちろんのこと、将来 学科専門科目（社会学)を学ぶにあたって必要な英語を学ぶ。 |
| 授業のねらい・到達目標 | 英語1,2,3,4で学んだ４技能のコミュニケーション能力をさらに発展させ、学科専門領域（社会学）にかかわる文章を読むことができる。 英語を使って、レポート作成ができる。 この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
| 授業の方法 | 5月11日より遠隔授業を始める。Blackboardを通じて、オンデマンド教材を配信する。(１０～１５分程度が3回） 受講生はその教材を視聴し、学習する。 教科書の本文の学習および練習問題を完成しながら授業を進める。 また各自、教科書のテーマに沿った独自の英作文を書く。 本授業の事前・事後学習は各1時間の学習を目安とする。 |
| 履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」（前期）と「英語6」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。） |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
オンデマンド型の遠隔授業の開始。 ガイダンス：授業のテーマ、到達目標および授業の方法について説明する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する （30分時間） 【事後学習】教科書、１，２，３課の本文であるB問題を予習する。 （３時間） |
| 2 |
教科書、１，２，３課の本文であるＢ問題(PRACTICE B)を読み理解する。
【事前学習】教科書、１，２，３課のＢ問題を読んでおく。 （1時間） 【事後学習】教科書第一課 Eating Well の本文および練習問題Aの予習 （1時間） |
| 3 |
教科書第一課 Eating Well の学習
【事前学習】第一課の本文予習および練習問題A,J,Kの予習 （1時間） 【事後学習】第１課の復習。同じテーマ（eating)で自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 4 |
第二課personality の学習
【事前学習】第二課の本文及び練習問題の予習 （1時間） 【事後学習】第二課の復習。同じテーマ（personality)で自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 5 |
第三課 Sports/Music
【事前学習】第三課の本文と練習問題の予習 （1時間） 【事後学習】第三課の復習。同じテーマで自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 6 |
教科書第一課，二課、三課の復習
【事前学習】一、二、三課の本文を読み、単語、文法の理解を確認しておく。 （1時間） 【事後学習】今までの練習問題の復習と確認。 （1時間） |
| 7 |
教科書、４，５，６課の本文であるＢ問題(Exercise B)を読み理解する。
【事前学習】教科書、４，５，６課の本文であるＢ問題の予習。 （３時間） 【事後学習】教科書第四課の本文と練習問題の予習 （1時間） |
| 8 |
第四課 Animal Right
【事前学習】第四課の本文と練習問題の予習 （1時間） 【事後学習】第四課の復習。同じテーマで自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 9 |
第五課 Lifestyle
【事前学習】第五課の本文と練習問題の予習 （1時間） 【事後学習】第五課の復習。同じテーマで自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 10 |
第六課 Drinking/Smoking
【事前学習】第六課の本文と練習問題の予習 （1時間） 【事後学習】第六課の復習。同じテーマで自分独自の英作文を書く。 （1時間） |
| 11 |
教科書第四課、五課、六課の復習
【事前学習】四、五、六課を読み単語、文法を確認しておく （1時間） 【事後学習】練習問題の復習と確認。 （1時間） |
| 12 |
教科書学習の応用。
【事前学習】応用学習として提示された英文を予習しておく （2時間） 【事後学習】講義音声の解説を参考にして復習する。 （1時間） |
| 13 |
到達度の確認と解説
【事前学習】今学期の復習 （2時間） 【事後学習】間違ったところを確認し、整理しておく。 （1時間） |
| 14 |
課題学習
【事前学習】課題Ｉの英文を読み練習問題をやっておく。 （1時間） 【事後学習】講義音声の解説を参考にして復習する。 （1時間） |
| 15 |
課題学習。Writing/英作文
【事前学習】課題Ⅱとして提示された英作文を書く。 （3時間） 【事後学習】今まで学習してきたこと確認し整理する。 （1時間） |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Paul Mclean 『My Opinion, Your Opinion』 MacMilan Language House |
| 参考書 | 使用しない |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(20%) |
| オフィスアワー | 授業終了時 |