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英語4 (史学・社会)

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令和2年度入学者 英語4 (史学・社会)
教員名 大内田優子
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業の形態 ZOOMによるライブ中継と、Blackboardを通じた学習資料配信による課題研究の併用とする。
Blackboard コースID: 水曜2限=20200544
授業概要 学生は英語の読解力を身につける。
教員は社会人・学生・留学生に対する教育活動、検定英語対策に20年以上携わり、語学演習にニュース英語や映画を取り入れてきた経験を元に、この授業でもグループやペア・ワークの中で「世界と我々が抱える問題点」を英語で深く掘り下げて理解する環境を整える。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。

この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
授業の方法 演習形式。「英語3」の受講生は、英語で書かれた文章を正確に読むために、辞書を丁寧に引き、文章を精読することが求められる。また、その文章の真の意味を読み取る力を養うために、単に英語を日本語に置き換えるだけでなく、その文章の内容についても深く考えることが求められる。グローバル時代には広い分野における英語のスキルが必要となる。授業では、冒頭の個人活動+テキストによるクラス活動+プリントによるグループ活動を行う。事前にテキスト冒頭の英文を読んでから受講、受講後はテキスト一頁分の問題を解いて理解を深める。
本授業の事前・事後学習は、合わせて1時間の学習を目安とする。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法などを説明する)
【事前学習】シラバスを読み、英和辞典を用意して授業に備える (1時間)
【事後学習】テキストのUnit1~6の内容を確かめる (1時間)
2 Unit9: Elderly Drivers
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
3 Unit10: School Clubs
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
4 Unit11: The NIMBY Syndrome
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
5 Unit12: Electronic Voting
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
6 Unit13: Aid in Dying
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
7 Unit14: Biometric Authentication
【事前学習】テキストのExercisesを解いてくる (1時間)
【事後学習】テキストのArticlesを読み直す (1時間)
8 中間まとめ1(これまでのまとめを行い、授業の理解を深める)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
9 中間まとめ2(これまでのまとめを行い、授業の理解を深める)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
10 映画英語①(字幕とセリフの関係)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
11 映画英語②(時代背景と人物設定)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
12 ペーパー1(授業のまとめを行い、到達目標の達成度を検証する)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
13 ペーパー2(授業のまとめを行い、到達目標の達成度を検証する)
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
14 課題についての質疑応答
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
15 到達度の確認と解説
【事前学習】事前配布プリントを解いておく (1時間)
【事後学習】テキストふりかえり (1時間)
その他
教科書 Mark Jewel 『Pros and Cons, Arguing Different Points of View』 朝日出版社 2020年 第初版
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、レポート(10%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(10%)
授業内テストは、学期内の中間に1回行う試験で評価する。
授業参画度は、毎回の発表と提出物で評価する。
オフィスアワー 授業終了後、教室にて対応。

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