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令和2年度入学者 | 英語4 (ドイツ文・地理・地球科学) | ||||
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教員名 | 山内藤子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | 水曜1限Blackboard ID 20200537 Blackboardを利用し、教科書を基にした課題研究型の遠隔授業(12回)と前期に学んだことを基にレポートを書く課題研究型の遠隔授業(3回) CHIPSでの履修登録に加え、初回授業までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。 |
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授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学び内容を把握する。又、平易な英文を書くことに慣れる。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本と英米文化を比較する英文エッセイをもとに、文法の知識を利用して文章を正確に読むことをねらいとする。単なる英文解釈にとどまらず、内容を理解し文化の違いに気づきグローバルな視野を持つことを目標とする。さらに教科書のExercise内にある英作文を重視し、自分の意見を平易な英語で表現できるようにする。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | Blackboardを通して教材や課題を配信する。受講生は教材を指示に従って学び、教科書の所定の範囲の課題を毎回必ず行い締め切り日時までに所定の方法で提出する。クイズ問題課題を2回行う。課題に対する模範例、注意事項などのフィードバックを教材として配信するので自分の間違えや知らなかった英語の知識を確認する。13回目の授業で後期に学んだことを基にした最終レポート課題を提示する予定。詳しいことはその都度Blackboardを通して説明する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
後期(英語4)の進め方、注意事項を説明する。教科書Chapter 5 p.26 l.1~l.16までの本文の学習
【事前学習】Blackboardでこの科目を登録する。p.26 l.1 ~ l.16 までの英文を読んでおく。後期(英語4)のみを履修する学生は、できるだけ早く教科書を入手する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
2 |
Chapter 5 P.26 l.17~p.27 l.11までの本文,Exercises Iの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
3 |
Chapter 5 p.28 Grammar, Exercise IV. p.30 VI. p.31 VII.の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例、正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しをおぼえる。。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
4 |
Chapter 7 p.38 l.1~p.39 l.1 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確覚える (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
5 |
Chapter 7 p.39 l.2~l.6 までの本文, Exercises I, p.40 Grammarの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
6 |
Chapter 7 p.40 Exercisaes IV,p.42 VI p.43 VII.の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例,正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
7 |
Chapter 10 p.56 l.1~l.17 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題とクイズ問題課題を行い期日までに提出する。 (2時間) |
8 |
Chapter 10 p.56 l.18~p.57 l.5までの本文。p.57 Exercises I, p.58 Grammarの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範訳例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。クイズ問題の正解を知り、自分の間違えを正す。 (1時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
9 |
Chapter 10 p.58 Exercises IV.p.60 VI p.61. VIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例,正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
10 |
Chapter 13 p.74 l.1~p.75 l.2 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しをo覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
11 |
Chapter 13 p.75 l.3~l.11 までの本文, Exercises I p.76 Grammarの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
12 |
Chapter 13 p.76 Exercises IV,p.78 VI, p.79 VIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例と正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (1時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
13 |
後期に学んだことのまとめ、最終課題の説明。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを覚える。 (0.5時間) 【事後学習】クイズ課題を行う。後期で学んだ日本と英米文化の違いをより深く考察するために提示された書籍を読み、中間報告を期日までに行う。 (2時間~) |
14 |
課題をレポートにまとめる方法を学ぶ。
【事前学習】クイズ課題の正解を知り間違えを正す。最終課題をどのようにレポートにまとめるか自分なりのやり方をノートする。 (0.5時間) 【事後学習】レポートの書き方を学び、期日までにレポートを仕上げて提出する。 (2時間~) |
15 |
クラスの人のレポート内容の例から様々な考えを知る。
【事前学習】期日までにレポート課題を所定の方法で提出していることを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】他の人のレポート内容を知り、様々な考えを学ぶ。後期で学んだことを振り返り、春休みに学習すべきことを決める。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 石井隆之、喜多尊史、Joe Ciunci, Lance Burrows, 馬渡秀孝 『 日英おもしろ文化比較 Step Up to Better English』 朝日出版 2009年 第8版 後期のみの履修者は、できるだけ早く所定の書店(冨山房)から通信販売で購入しておくこと。 |
参考書 | Blackboardで指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:1回から12回までの通常課題は全体の評価の60%,、クイズ課題は10%、最終レポートは20%。合計 (90%)、授業参画度:Blackboardの毎週の使用状況や課題の提出状況を評価対象にする。(10%) |
オフィスアワー | 適時Blackboardのメール にて質問などを受け付ける。 |
備考 | 課題を毎回提出することが単位修得の条件です。シラバスは諸事情によって変更されることがあります。Blackboard の連絡事項を常に注意して見てください。 |