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令和2年度入学者 | 英語4 (哲学・中文・物理・生命科学)(数学・情報科学) | ||||
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教員名 | 渡辺章子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | オンデマンド型の遠隔授業(13回)と課題研究(2回)を組み合わせる。 月1:20200503 月2:20200508 |
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授業概要 | 使用教科書は、現代社会で話題になっている事柄を各課の主題として取り上げている。英語技能の取得(このクラスではリーディンとライティング) はもちろんのこと、日本と欧米の文化、社会の違いも探る。 |
授業のねらい・到達目標 | 英文を正確に理解するためには、語彙力および文法の知識が必須である。この授業では、 語彙を増やし、正確な文法を学ぶ。さらにまとまった長さのリーディング・パッセージをある程度の速さで理解できることを目指す。 また、ライティングでは、自分の考えや日常生活を英語らしく表現でき、パラグラフ・レベルの長さの文が書けることを目指す。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 9月28日より遠隔授業を始める。ブラックボードを通してオンデマンド教材を配信する。(10~15分程度を3回)受講生はその教材を視聴し学習する。 添付された教科書の本文の読解および練習問題を完成しながら授業を進める。また各自、教科書のテーマに沿った独自の英作文を書く。 本授業の事前・事後学習は各1時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振りけられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オンデマンド型の遠隔授業の開始。 ガイダンス:授業のテーマ、到達目標および授業の方法について説明する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する (30分時間) 【事後学習】教科書、8,10,11課の本文であるB問題を予習する。 (2時間) |
2 |
教科書、8,10,11課の本文であるB問題(Exercise B)を読み、理解する。
【事前学習】教科書、8,10,11課の本文であるB問題を予習する。 (1時間) 【事後学習】教科書第八課 Endangered Species の本文および練習問題A、C,J,Kの予習 (1時間) |
3 |
教科書第八課 Endangered Species の学習
【事前学習】第八課の本文予習および練習問題A,C,J,Kの予習 (1時間) 【事後学習】第八課の復習 (1時間) |
4 |
第十課Man's Best Frend の学習
【事前学習】第十課の本文及び練習問題の予習 (1時間) 【事後学習】第十課の復習 (1時間) |
5 |
第十一課 Gun Control/ The Death Penalty
【事前学習】第十一課の本文と練習問題の予習 (1時間) 【事後学習】第十一課の復習 (1時間) |
6 |
教科書第八課,十課、十一課の復習
【事前学習】第八、十、十一課の本文を読み、単語、文法の理解を確認しておく。 (1時間) 【事後学習】今までの練習問題の復習と確認 (1時間) |
7 |
教科書12,13,14課の本文であるB問題(Exercise B)を読み理解する
【事前学習】教科書、12,13,14課の本文であるB問題の予習。 (2時間) 【事後学習】教科書第12課の本文と練習問題の予習 (1時間) |
8 |
第十二課 Population Control
【事前学習】第十二課の本文と練習問題の予習 (1時間) 【事後学習】第十二課の復習 (1時間) |
9 |
第十三課 The Influence of Television
【事前学習】第十三課の本文と練習問題の予習 (1時間) 【事後学習】第十三課の復習 (1時間) |
10 |
第十四課 Summer or Winter?
【事前学習】第十四課の本文と練習問題の予習 【 (1時間) 【事後学習】第十四課の復習 (1時間) |
11 |
教科書第十二課、十三課、十四課の復習
【事前学習】十二、十三、十四課を読み単語、文法を確認しておく (1時間) 【事後学習】練習問題の復習と確認。 (1時間) |
12 |
教科書学習の応用
【事前学習】応用学習として提示された英文を予習しておく。 (2時間) 【事後学習】講義音声の解説を参考にして復習する (1時間) |
13 |
到達度の確認と解説
【事前学習】今学期の復習 (3時間) 【事後学習】講義音声の解説を参考にして間違えたところを確認し、整理する。 (1時間) |
14 |
課題研究1
【事前学習】今学期の復習 (1時間) 【事後学習】課題研究解説音声をを参考にして確認、整理する。 (1時間) |
15 |
課題研究2
【事前学習】教科書の各課のトピックで自分自身の英作文を書く。 (3時間) 【事後学習】課題研究解説音声を参考にして確認、整理する。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | ブラックボードの”教材”に教科書として提示する。 |
参考書 | Paul Mclean, My Opinion, Your Opinion, MacMilan Language House |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業内テスト(40%)、授業参画度(30%) ブラックボードを通して提示される宿題、課題そして授業内テストの提出状況などを総合的に判断して授業参画度として評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |