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令和2年度入学者 | 英語3 (ドイツ文・地理・地球科学) | ||||
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教員名 | 山内藤子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業の形態 | Blackboardを利用し、教科書を基にした課題研究型の遠隔授業(12回)と前期に学んだことを基にレポートを書く課題研究型の遠隔授業(3回) CHIPSでの履修登録に加え、初回授業までにBlackboardでこの科目の登録をしておくこと。 |
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授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方を学び内容を把握する。又、平易な英文を書くことに慣れる。 |
授業のねらい・到達目標 | 日本と英米文化を比較する英文エッセイをもとに、文法の知識を利用して文章を正確に読むことをねらいとする。単なる英文解釈にとどまらず、内容を理解し文化の違いに気づきグローバルな視野を持つことを目標とする。さらに教科書のExercise内にある英作文を重視し、自分の意見を平易な英語で表現できるようにする。 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。 |
授業の方法 | 5月13日から7月29日までの授業実施日(水曜 12回)にBlackboardを通して教材や課題を配信する。受講生は教材を指示に従って学び、教科書の所定の範囲の課題を2回目以降毎回必ず行い翌週の月曜日午前0時までに所定の方法で提出する。7回目と11回目にはクイズ問題課題がプラスされる。課題に対する模範例、注意事項などのフィードバックは翌週の水曜日に配信するので自分の間違えや知らなかった英語の知識を確認する。8月5日13回目の授業で前期に学んだことを基にしたレポート課題を配信し、8月17日月曜午前0時を期限とする。詳しいことはその都度Blackboardを通して説明する。 (尚、授業4回目までは教科書入手が困難な場合のために各回に必要な教科書内容を配信する。) |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
授業のテーマや目標及びBlackboard による授業の進め方について説明する。 Contentsを読みながら 課題研究授業の内容を把握する。この科目の登録者を確認する。 【事前学習】Blackboardでこの科目を登録し、Blackboardの使い方を理解しておく。シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する。できるだけ早く教科書を入手する。 (0.5時間) 【事後学習】授業の内容、進め方を理解し、課題提出の方法や提出の大切さを認識する。 (0.5時間) |
2 |
Chapter 1 P.2~p.3,l.3 までの本文の学習。
【事前学習】p.2~3, l.3 までの英文を読んでおく。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
3 |
Chapter 1 p.3,l.4~20までの本文。Exercise Iの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
4 |
Chapter 1 p.5 Exercise IV, p.6 VI,p.7 VIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
5 |
Chapter 2 p.8~9, l.2 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
6 |
Chapter 2 p.9,l.3~12 までの本文。Exercise Iの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
7 |
Chapter 2 p.10 Exercise IV, p.12 VI,p.13 VIIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例と正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題とクイズ問題課題を行い期日までに提出する。 (2時間) |
8 |
Chapter 3 p.14~15, l.2までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。クイズ問題の正解を知り、自分の間違えを正す。 (1時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
9 |
Chapter 3 p.15, l.3~l.12までの本文, Exercise I, p.16 IV, p.18 VI, p.19 VIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
10 |
Chapter 4 p.20~21, l.2 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例や正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
11 |
Chapter 4 p.21, l.3~12 までの本文、Exercise I , p.23 IV, 24 VI, p.25 VIIの学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】学習範囲の課題とクイズ問題課題を行い期日までに提出する。 (2時間) |
12 |
Chapter 5 p.26~p.27, l.11 までの本文の学習。
【事前学習】前回の課題に対する模範例と正解を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。クイズ問題の正解を知り間違えを正す。 (1時間) 【事後学習】学習範囲の課題を行い期日までに提出する。 (1.5時間) |
13 |
Chapter 1 ~ 5, 前期に学んだことのまとめ、最終課題の説明。
【事前学習】前回の課題に対する模範例を参考にして自分の誤りや知らなかった単語、言い回しを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】前期で学んだ日本と英米文化の違いをより深く考察するために提示された書籍を読む。 (2時間~) |
14 |
課題をレポートにまとめる方法を学ぶ。
【事前学習】課題をどのようにレポートにまとめるか自分なりのやり方をノートする。 (0.5時間) 【事後学習】レポートの書き方を学び、期日までにレポートを仕上げて提出する。 (2時間~) |
15 |
クラスの人のレポート内容の例から様々な考えを知る。
【事前学習】期日までにレポート課題を所定の方法で提出していることを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】他の人のレポート内容を知り、様々な考えを学ぶ。前期で学んだことを振り返り、夏休みに学習すべきことを決める。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 石井隆之、喜多尊史、Joe Ciunci, Lance Burrows, 馬渡秀孝 『 日英おもしろ文化比較 Step Up to Better English』 朝日出版 2009年 第8版 できるだけ早く所定の書店(冨山房)から通信販売で購入しておくこと。 |
参考書 | Blackboardで指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:2回から12回までの通常課題は全体の評価の60%,、クイズ課題は10%、最終レポートは20%。合計 (90%)、授業参画度:Blackboardの毎週の使用状況や課題の提出状況を評価対象にする。(10%) |
オフィスアワー | 適時Blackboard にて質問などを受け付ける。 |
備考 | できるだけ早く教科書を入手すると学習がスムーズに行えます。 |