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英語3 (国文)

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令和2年度入学者 英語3 (国文)
教員名 大西章夫
単位数    1 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)
授業概要 文法の確認をしながら、英語の正確な読解の仕方、読んだ英文に対する自分の考えをまとめる能力、自分の考えを英語で表現する能力を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 ・文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができる。
 この科目は文理学部のDP及びCPの2, 3 に対応している。
・与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる(A-5-1)。
・自分の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(DP8-1)。
授業の方法 ・5月11日から8月1日までの前学期授業実施日(12回)にBlackboardを通してオンデマンド教材を配信、合わせて教科書の課題を告知します。進度はこのシラバスの「授業計画」に示された予定に準拠(だから、「授業計画」は平時の教室授業内容のまま書き直してません)。
・受講生はその教材を視聴し、合わせて教科書の所定箇所の課題をBlackboard上で所定の期日(特に指定がない場合には、翌週の講義日の正午まで)までに提出して下さい。
・課題の解答例は翌週授業時間に提供するので、復習して下さい。Blackboardの掲示板機能を通して、質問と意見交換の機会が提供されます。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果で振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。
*文科省からも学生側からも単位認定の厳正化を求められている昨今なので、授業回数6回分以上課題を〆切時間までに提出しなかった学生には単位を付与できなくなりました。
授業計画
1 授業ガイダンスと授業アンケート。
Unit 1 Green School(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】必ず教科書を事前に購入・下読みしてオリエンテーションの準備。 (60分時間)
【事後学習】授業後にテキストの全体構成を確認、成績評価基準を確実に理解。 (30分時間)
2 Unit 1 Green School(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
3 Unit 2 From Tibet with Love(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
4 Unit 2 From Tibet with Love(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
5 Unit 3 How to Measure the Size of the Earth(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
6 Unit 3 How to Measure the Size of the Earth(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
7 Unit 4 Being Green(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に前期前半の授業箇所を読み直して復習。この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
8 Unit 4 Being Green(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
9 Unit 5 How to Live to Be 100(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
10 Unit 5 How to Live to Be 100(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
11 Unit 6 The Great Pacific Garbage Patch(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
12 Unit 6 The Great Pacific Garbage Patch(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
13 Unit 7 Solo Free Climbing(First reading 聴解訓練と英文解釈)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
14 Unit 7 Solo Free Climbing(Second Reading 文法復習と内容批評の英語小論文執筆)
【事前学習】授業前に教科書を下読みしてこの授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳を作成し練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、間違った和訳箇所を読み直して再度の英文理解。 (30分時間)
15 前期のまとめと解説(前期を復習し授業内容のより深い理解と疑問点の解明)
【事前学習】授業前に前期後半の授業箇所を読み直して復習。この授業で行う作業内容を理解、及び授業で発表できるように練習問題を解答した上で授業に出席。 (60分時間)
【事後学習】授業後に授業箇所の復習と、英文理解を間違えた箇所を読み直して誤りを正し再度理解。 (30分時間)
その他
教科書 Patricia Massy, &c 『A New Look at the World』 金星堂(978-4-7647-4104-1) 2020年
Timothy Minton, &c. 『Listening Break』 成美堂(978-4-7919ー4520ー7)
参考書 第1回目の授業で、参考文献リストを配布予定。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:Blackboard上で随時行われる授業内テストによる評価。(40%)、授業参画度:Blackboard上での課題提出とその解答内容(得点)を合わせて評価。(60%)
 Blackboard上での発表の回数及び内容を採点して「授業参画度」を点数化していきます。随時行われる「授業内テスト」でテスト点を積算します。
オフィスアワー Blackboard上で、質問や授業に対する要望を受けつけます。
備考 予習は60分程度、授業前に教科書を下読みし、授業進度と授業範囲を理解、及び授業で発表できるように英文の和訳原稿を準備し練習問題を解答した上で授業に参加。授業後の復習は30分程度、授業箇所の復習と、誤った箇所を再度熟読して内容の確認と理解を行います。

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