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国際経済論

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令和２年度入学者 国際経済論
令和元年度以前入学者 国際経済論１
教員名 大塚友美
単位数    2 学年 1～4 開講区分 文理学部
科目群 総合教育科目
学期 前期 履修区分 選択
授業の形態 課題研究型の遠隔授業によって、講義義を進める。
授業概要 自由貿易の拡大にともなって、グローバル化が進展してきた。こうした状況は、我々の日常生活に大きな影響を及ぼしている。本講の目的は、自由貿易とグローバル化が我々の生活に及ぼす影響および対応策を考察し、これへの対応力を涵養することにある。
授業のねらい・到達目標 本講の目的は、上述した重要課題の基本を理解すると同時に、受講者各自が現実の国際経済問題を自ら考える力を涵養することにある。

この科目は文理学部のDP3及びCP6に対応しています。
世界諸国の歴史や政治，経済，文化，価値観，信条などの現状を概説できる（A-2-1）。
仮説に基づく課題や問題を提示し，客観的な情報を基に，論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる（A-3-1）。
事象を注意深く観察して，解決すべき問題を認識できる（A-4-1）。
授業の方法 5月14日から8月20日まで、ブラック⁼ボードを通して、課題研究型授業の教材を配布する。受講生は、これを聴取して、レポート等を指定された期日までに提出すること。
履修条件 　なし。
授業計画
1 国際経済（論）とは何か（A-2-1）＜課題研究＞
【事前学習】国際経済（論）等について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、国際経済（論）について纏めること。 （2時間）
2 国際市場の発展と自由貿易の利益（A-3-1）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、自由貿易等について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、自由貿易について纏めること。 （2時間）
3 イギリスと自由貿易（論）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、自由貿易（論）がイギリスではじまった理由について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、自由貿易（論）がイギリスで誕生した理由について纏めること。 （2時間）
4 絶対生産費説と比較生産費説＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、絶対生産費説と比較生産費説について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、絶対生産費説と比較生産費説について纏めること。 （2時間）
5 金本位制度＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、金本位制度について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、金本位制度について纏めること。 （2時間）
6 金・ドル本位制度＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、金・ドル本位制度の利益等について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、金・ドル本位制度について纏めること。 （2時間）
7 保護貿易（論）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参い考書などにより、保護貿易（論）について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、保護貿易（論）について纏めること。 （2時間）
8 輸入代替工業化（論）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、輸入代替工業化（論）について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、輸入代替工業化（論）について纏めること。 （2時間）
9 経済の成長・発展の要因（ハロッド⁼ドーマー・モデル）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、ハロッド⁼ドーマー・モデル等について調べること。 （2時間）
【事後学習】事後学習　講義内容等をもとに、ハロッド⁼ドーマー・モデル等について纏めること。 （2時間）
10 経済発展と外資の導入（ハロッド⁼ドーマー・モデルの応用）＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、外資導入の利益等について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、外資導入の利益等について纏めること。 （2時間）
11 経済発展と人口変動＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、経済発展と人口変動の関係について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、経済発展と人口変動の関係について纏めること。 （2時間）
12 国際労働移動の要因＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、国際労働移動の要因について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、国際労働移動について纏めること。 （2時間）
13 経済の成長・発展と所得格差＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、ルイス⁼モデル、所得格差等について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、ルイス⁼モデル、所得格差等について纏めること。 （2時間）
14 経済のグローバル化の進展＜課題研究＞
【事前学習】講義中に指示する参考書などにより、経済のグローバル化について調べること。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、経済のグローバル化について纏めること。 （2時間）
15 総括（まとめ）:学習内容の整理（A-4-1）＜課題研究＞
【事前学習】これまでの講義内容を概観し、質問事項等を準備しておくこと。 （2時間）
【事後学習】講義内容等をもとに、質問事項等について纏めること。 （2時間）
その他
教科書 使用しない
参考書 授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業参画度(40%)、提出物(20%)
成績評価は、レポート等の提出物と、授業参画度（課題研究型授業の教材の視聴状況から判定）により総合的判定する。
オフィスアワー 水曜日の４限、木曜日の４限。

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