文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > ドイツ文学専攻 > ドイツ語学研究2
日本大学ロゴ

ドイツ語学研究2

このページを印刷する

令和元年度入学者 ドイツ語学研究2
教員名 シュミット マリア・ガブリエラ
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 Studien zur angewandten und germanistischen Linguistik, um Einblick in die gegenwärtige Forschung zur germanistischen Sprachwissenschaft zu bekommen.Anhand von thematischen Leitbegriffen werden Studien zur germanistischen Linguistik gelesen und die Forschungsfragen und Forschungsinhalte erarbeitet. Die Grundlagen sollen von den Studierenden in eigenen, kleinen Studien an sprachlichen Beispielen angewendet werden.
授業のねらい・到達目標 授業終了段階までにドイツ語の一つの分野にスキルを高めて実勢できる。ドイツ語と日本語を説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。
授業の方法 Im Unterricht werden Materialien bereitgestellt. nach dem Unterricht sollen diese Materialien nachbereitet werden. Außerdem ist es notwendig, sich auf den Unterricht vorzubereiten. Dazu werden auf Blackboard weitere Inhalte und Informationen angeboten. 授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
テキストの内容に沿って、ディスカッションしながら授業を進める。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
Sprache, Zeit, Ort und Modalität

【事前学習】シラバスを事前に確認すること。Formulierung des eigenen Lernziels.

【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die, Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
2 Funktion und Formen der Vergangenheit

【事前学習】第2回の事前に「Ausdrücke zur Vergangenheit」について調べること。

【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
3 Funktion und Formen von Gegenwart und Zukunft

【事前学習】第3回の事前に「Ausdrücke zur Gegenwart und Zukunft」について調べること。

【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
4 Funktion und Formen von Konjunktiv und Irrealis

【事前学習】第4回の事前に「Konjunktiv und Irrealis」について調べること。

【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
5 Verben und Adverbien

【事前学習】第5回の事前に「Verben und Adverbien」について調べること。

【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
6 Funktion und Formen von Modalverben

【事前学習】第6回の事前に「Modalverben」について調べること。

【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
7 Funktion und Formen von Modalpartikel

【事前学習】第7回の事前に「Modalpartikel」について調べること。

【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
8 Funktion und Formen von Passiv

【事前学習】第8回の事前に「Passiv」について調べること。

【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
9 besondere Verben "haben" und "sein"

【事前学習】第9回の事前に「特別な動詞:"haben" und "sein"」について調べること。

【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
10 Herkunft (woher), Ort (wo), Richtung (wohin)

【事前学習】第10回の事前に「Herkunft, Ort und Richtung」について調べること。

【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
11 Funktion und Formen von

【事前学習】第11回の事前に「Präpositionen」について調べること。

【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
12 Ausdrücke mit Ortsfunktion: Verben, Nomen, Aadjektive

【事前学習】第12回の事前に「Ortsfunktion: Verben, Nomen, Aadjektive」について調べること。

【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
13 Sprache und Raum und Zeit

【事前学習】第13回の事前に「Sprache, Raum und Zeit」について調べること。

【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Die Unterrichtsmaterialien durcharbeiten.
14 復習、Quiz、Diskussion。

【事前学習】第14回の事前に1回から13回まで復習すること。

【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。ケーススタディーを発表のために完成すること。
15 D発表:ケーススタディー

【事前学習】第15回の事前にグループ発表を準備すること。

【事後学習】第15回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 Zusammenfassung des Semesters im Hinblick auf das eigene Lernziel
その他
教科書 Unterrichtsmaterialien werden zur Verfügung gestellt.
配布印刷物を準備すること。
参考書 Im Unterricht werden weitere Hinweise zur Forschungsliteratur gegeben. 授業中に指示する。
Jörg Meibauer und Ulrike Demske(2015): Einführung in die germanistische Linguistik. Lehrbuch. 3. Aufl., Stuttgart: J.B.Metzker.
Karin Pittner(2016): Ein führung in die germanistische Linguistik (Germanistik kompakt). 2.Aufl. Darmstadt: WBG.
Gabriele Gaefen und MArtina Liedke(2012): Germansitische Sprachwissenschaft: Deutsch als AErst-, Zweit- oder Fremdsprache. 2.Aufl. Francke, UTB.
成績評価の方法及び基準 レポート(10%)、授業参画度(70%)、口頭発表(20%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法を使う
オフィスアワー 授業終了後

このページのトップ