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令和元年度入学者 | 卒業研究2 | ||||
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教員名 | 吉田 明子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 体育・スポーツ・身体表現活動に関する各自の研究テーマの研究資料作成と成果発表 |
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授業のねらい・到達目標 | 3年次ゼミナールにて検討してきたテーマをもとに調査研究を行い、研究資料としてまとめることによって、自らの専門分野を深め、わかりやすく発表できるようになることを目的とします。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP3,CP4,CP5,CP6,CP7,CP8,CP9,CP10に対応しています。 |
授業の方法 | 関連分野のグループ毎に進度確認及び指導を行います。2回の中間発表を経て、1月に最終発表会を行います。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 |
授業計画 | |
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1 |
研究資料作成の指導(1)原稿の書式や文章の組み立て方 【事前学習】配布資料を熟読しておくこと。 【事後学習】配布資料内の不明点を列挙しておくこと。 |
2 |
研究資料作成の指導(2)文献リストの書き方 【事前学習】配布資料を熟読しておくこと。 【事後学習】過去の研究資料を確認しておくこと。 |
3 |
研究資料の目次の検討(1)Aグループ 【事前学習】資料を用意すること。 【事後学習】目次ごとの文字数を定めておくこと。 |
4 |
研究資料の目次の検討(2)Bグループ 【事前学習】資料を用意すること。 【事後学習】目次ごとの文字数を定めておくこと。 |
5 |
研究資料の作成(1)Aグループ 【事前学習】原稿の内容および体裁を整えておくこと。 【事後学習】授業内容を整理して、原稿を推敲しておくこと。 |
6 |
研究資料の作成(2)Bグループ 【事前学習】原稿の内容および体裁を整えておくこと。 【事後学習】授業内容を整理して、原稿を推敲しておくこと。 |
7 |
第2回中間発表資料の作成と発表の練習 【事前学習】第1回中間発表後の研究内容を発表できるようにしておくこと。 【事後学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。 |
8 |
第2回中間発表(1)Aグループ 【事前学習】わかりやすく説明できるように練習をしておくこと。 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、研究メモに記録しておくこと。 |
9 |
第2回中間発表(2)Bグループ 【事前学習】わかりやすく説明できるように練習をしておくこと。 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、研究メモに記録しておくこと。 |
10 |
研究資料の推敲(1)Aグループ 【事前学習】中間発表を経て修正を加えた原稿を用意すること。 【事後学習】授業内容を整理して、原稿を推敲しておくこと。 |
11 |
研究資料の推敲(2)Bグループ 【事前学習】中間発表を経て修正を加えた原稿を用意すること。 【事後学習】授業内容を整理して、原稿を推敲しておくこと。 |
12 |
最終発表資料の作成と発表の練習 【事前学習】第1・2回中間発表を振り返っておくこと。 【事後学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。 |
13 |
最終発表会 【事前学習】プレゼンテーションの練習をしておくこと。 【事後学習】発表時の質問内容を整理して、原稿内容を再確認しておくこと。 |
14 |
研究資料完成 【事前学習】配布資料を再確認し、原稿の内容および体裁を整えておくこと。 【事後学習】授業内容を整理して、原稿を最終確認しておくこと。 |
15 |
研究成果のまとめとリフレクション 【事前学習】1年間の研究における学びと気づきを3・4年生の前で発表できるようにしておくこと。 【事後学習】研究成果の要約を作成しておくこと。 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、研究資料の作成内容と発表の仕方を総合的に評価(50%) 授業参画度は、前回授業で明らかになった課題の解決に向けた事前調査および事前学習を評価します。 |
オフィスアワー | 月・火の昼休み(12:10~12:50) 2号館4階2409研究室 |