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離散数学1

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科目名
平成28年度以前入学者
離散数学1
教員名 尾上洋介
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 情報科学科
学期 前期 履修区分 必修
授業概要 情報処理技術の基本的な事柄を、基本情報技術者試験のカリキュラムに沿って浅く広く学ぶ。
企業でのソフトウェア開発経験をもとに、情報処理に関する実務的な観点からも授業を進める。
授業のねらい・到達目標 本科目で取り上げる内容は、いずれも情報処理の基本中の基本であり、2年次以降より専門的に深く学ぶものばかりである。本科目では、2年次以降のより専門的な内容をスムーズに理解できるための、基本的な内容を説明できるようになることを目的とする。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 プレゼンテーションソフトを用いた講義形式で行う。必要に応じて演習問題も取り上げるが、十分な時間は確保できないので、各自授業外で演習問題に取り組むことを前提とする。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)

【事前学習】シラバスを事前に確認すること。
【事後学習】基本情報技術者試験の概要と過去問の入手法を確認すること。
2 基礎理論(1) コンピュータのデータ表現

【事前学習】コンピュータのデータ表現について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】 授業内容を振り返り、コンピュータのデータ表現について説明できるようにしておくこと。
3 基礎理論(2) コンピュータの演算

【事前学習】コンピュータの演算について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、コンピュータの演算について説明できるようにしておくこと。
4 基礎理論(3) 論理回路

【事前学習】論理回路について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、論理回路について説明できるようにしておくこと。
5 基礎理論(4) 情報理論

【事前学習】情報理論について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、情報理論について説明できるようにしておくこと。
6 アルゴリズムとプログラミング(1) データ構造

【事前学習】データ構造について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、データ構造について説明できるようにしておくこと。
7 アルゴリズムとプログラミング(2) 整列アルゴリズム

【事前学習】整列アルゴリズムについて、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、整列アルゴリズムについて説明できるようにしておくこと。
8 アルゴリズムとプログラミング(3) 探索アルゴリズム

【事前学習】探索アルゴリズムについて、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、について説明できるようにしておくこと。
9 コンピュータシステム(1) コンピュータのハードウェア

【事前学習】コンピュータのハードウェアについて、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、コンピュータのハードウェアについて説明できるようにしておくこと。
10 コンピュータシステム(2) 記憶装置

【事前学習】記憶装置について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、記憶装置について説明できるようにしておくこと。
11 コンピュータシステム(3) システムの構成方式

【事前学習】システムの構成方式について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、システムの構成方式について説明できるようにしておくこと。
12 コンピュータシステム(4) システムの性能評価

【事前学習】システムの性能評価について、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、システムの性能評価について説明できるようにしておくこと。
13 コンピュータシステム(5) コンピュータのソフトウェア

【事前学習】コンピュータのソフトウェアについて、教科書を読み予習すること。
【事後学習】授業内容を振り返り、コンピュータのソフトウェアについて説明できるようにしておくこと。
14 授業内テストと解説

【事前学習】第2回〜第13回の内容を復習すること。
【事後学習】学習した内容の整理をすること。
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める。)

【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをまとめておくこと。
【事後学習】授業内容を振り返り、理解したこと、今後の課題を自己分析し記録すること。
16 【事前学習】

【事後学習】
17 【事前学習】

【事後学習】
18 【事前学習】

【事後学習】
19 【事前学習】

【事後学習】
20 【事前学習】

【事後学習】
21 【事前学習】

【事後学習】
22 【事前学習】

【事後学習】
23 【事前学習】

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24 【事前学習】

【事後学習】
25 【事前学習】

【事後学習】
26 【事前学習】

【事後学習】
27 【事前学習】

【事後学習】
28 【事前学習】

【事後学習】
29 【事前学習】

【事後学習】
30 【事前学習】

【事後学習】
その他
教科書 月江 伸弘 (著), 大滝 みや子 (監修) 『徹底攻略 基本情報技術者教科書 2019年度』 インプレス 2018年
参考書 各自、基本情報技術者試験の問題集や過去問集を購入するのが望ましい。
それ以外の参考書は講義内で随時指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
授業内テストは、第14回目の授業内テストの成績により評価する。
授業参画度は、毎回の授業内課題により評価する。
オフィスアワー 随時受け付ける。授業時に伝えるメールアドレスにてアポイントを取ること。

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