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科目名 平成28年度以前入学者 |
プログラミング実践 | ||||
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教員名 | 韓東力,藤ノ木健介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業概要 | C言語によるポインタと構造体の操作 |
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授業のねらい・到達目標 | 1年次の基礎プログラミングで習得した知識を復習しながら、C言語におけるポインタと構造体の使い方を学習し、基本的なプログラミング能力と論理的思考を身につける。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 講義とコンピュータを使った実習を交互に進める。また、授業内テストを数回行う。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 「基礎プログラミング1」と「基礎プログラミング2」の内容を理解していることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)・1年次の復習 【事前学習】基礎プログラミング1,2の内容を復習しておくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
2 |
変数・分岐・繰り返し 【事前学習】第2回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
3 |
関数 【事前学習】第3回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
4 |
配列と文字列 【事前学習】第4回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
5 |
授業内試験(1)と解説 【事前学習】第1回~第4回の内容を復習すること。 【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。 |
6 |
ポインタの概念 【事前学習】第6回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
7 |
ポインタの演算 【事前学習】第7回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
8 |
ポインタの応用 【事前学習】第8回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
9 |
ポインタに関する総合演習 【事前学習】第9回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
10 |
授業内試験(2)と解説 【事前学習】第6回~第9回の内容を復習すること。 【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。 |
11 |
構造体の概念 【事前学習】第11回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
12 |
構造体の操作 【事前学習】第12回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
13 |
構造体の活用 【事前学習】第13回の資料を読んでおくこと。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
14 |
総合演習 【事前学習】これまでの講義内容を復習してくること。 【事後学習】期限までに課題を完成・提出すること。 |
15 |
授業内試験(3)と解説 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める 【事前学習】第1回~第14回の内容を復習すること。 【事後学習】解けなかった試験問題を解きなおすこと。 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 内田智史、システム計画研究所 『C言語によるプログラミング -基礎編- 第2版』 オーム社 2001年 MMGames 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2011年 柴田望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年 森元逞 『Cをさらに理解しながら学ぶデータ構造とアルゴリズム』 共立出版 2007年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%) 授業内テストは、合計3回の授業内試験を合わせて評価する。 授業参画度は、毎回の実習・演習の成果により評価する。 レポートは、各回の課題の完成度により評価する。 |
オフィスアワー | 藤ノ木(40組):メールによる質問を受け付ける 韓(41組):随時(事前にメールでアポイントを取ること) |
備考 | ・履修登録の際は、クラス別に登録をすること ・授業内に与えられた宿題を期限(通常は翌週)内に提出すること ・授業内容をもとに数回の小テストを実施するため、前回までの内容を必ず復習しておくこと |