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科目名 | 分子機能科学特別研究Ⅰ | ||||
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科目名 | 分子機能科学特別研究Ⅲ | ||||
教員名 | 澤田博司 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 生物多様性の分子機構の解明。特に動物(昆虫)の発生,休眠,色彩発現の分子基盤と分子メカニズムの解明を多面的に行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 研究テーマを遂行するための研究計画の立案,最適な研究手法の構築と実施,結果の解釈と考察など,研究を行うにための基礎的な事項を主体的に行えるようにする。 |
授業の方法 | 授業の動機づけ,研究計画の立案,研究成果の検討,討論などからなる。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:研究の立案
【事前学習】 当研究室のテーマ(動物の休眠,休眠覚醒,人工孵化,体色発現などのメカニズム)について調べておく。 【事後学習】 興味あるテーマとそのメカニズムについてまとめておく。 |
2 |
研究計画のアウトラインの構築
【事前学習】 当研究室のテーマ(動物の休眠,体色など)の何を明らかにしたいかを考えておく。 【事後学習】 明らかにしたいことが実現可能かどうか,検討する。 |
3 |
研究計画の詳細の検討
【事前学習】 各自の研究テーマで使用する実験手法にはどのようなものがあるか調べておく。 【事後学習】 実験手法が実施可能かどうか検討し,その結果をまとめておく。 |
4 |
実験手法の検討1 【事前学習】 主な実験手法の原理と必要な器具や試薬類などを調べておく。 【事後学習】 研究目的に沿うような実験結果が得られるようにまとめておく。 |
5 |
実験手法の検討2 【事前学習】 予備実験を行っておく。 【事後学習】 得られた結果をまとめておく。 |
6 |
進歩状況の報告と結果の検討1 【事前学習】 今までの実験結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 |
7 |
進歩状況の報告と結果の検討2 【事前学習】 実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 |
8 |
進歩状況の報告と結果の検討3 【事前学習】 実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 |
9 |
進歩状況の報告と結果の検討4 【事前学習】 実験を行いその結果をまとめて,発表用の資料を作っておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所や改善点についてまとめておく。 |
10 |
実験結果のまとめ発表 【事前学習】 再現性や信頼性の高い実験結果をまとめておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所や改善点についてまとめ,研究目的に沿うような結果を整理しておく。 |
11 |
実験結果の考察1 【事前学習】 研究目的に沿うような結果をまとめておく。 【事後学習】 本日の考察が目的に沿うようなものであったか,更に検討しておく。 |
12 |
実験結果の考察2 【事前学習】 前回に指摘のあった箇所を修正し,まとめておく。 【事後学習】 研究の考察として,相応しいものであったか更に検討しておく。 |
13 |
研究発表内容の検討1 【事前学習】 発表のための研究テーマの背景,方法,結果,考察についてまとめておく。 【事後学習】 内容に即した図表の概略をまとめておく。 |
14 |
研究発表内容の検討2 【事前学習】 発表のための図表をパワーポイントで作製しておく。 【事後学習】 指摘のあった箇所を修正しておく。 |
15 |
研究成果発表 【事前学習】 発表のためのパワーポイントを完成させておく。 【事後学習】 次の研究のために発表会の時の質問事項をまとめて,リストを作成しておく。 |
16 |
【事前学習】 【事後学習】 |
17 |
【事前学習】 【事後学習】 |
18 |
【事前学習】 【事後学習】 |
19 |
【事前学習】 【事後学習】 |
20 |
【事前学習】 【事後学習】 |
21 |
【事前学習】 【事後学習】 |
22 |
【事前学習】 【事後学習】 |
23 |
【事前学習】 【事後学習】 |
24 |
【事前学習】 【事後学習】 |
25 |
【事前学習】 【事後学習】 |
26 |
【事前学習】 【事後学習】 |
27 |
【事前学習】 【事後学習】 |
28 |
【事前学習】 【事後学習】 |
29 |
【事前学習】 【事後学習】 |
30 |
【事前学習】 【事後学習】 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、研究遂行能力(20%)、発表と論文(40%) 授業参画度は,主レポートの指摘箇所に関するリアクションペパーパーの質を評価する。 |
オフィスアワー | 月〜金、10〜18時、本館6階 生命科学科 研究室603 |