文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 相関理化学専攻 > 光・電子科学特別講究Ⅰ
日本大学ロゴ

光・電子科学特別講究Ⅰ

このページを印刷する

科目名 光・電子科学特別講究Ⅰ
科目名 光・電子科学特別講究Ⅲ
教員名 水野伸夫
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 プラズマ物理学の基礎的な文献と研究テーマ（例えば、核融合装置におけるダイバータ板の温度変化と損耗、ホール推進機の推進性能評価のシミュレーション）に関連する文献を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 専門分野に関する基礎的な知識を得るとともに、研究を行うに際に必要な計算力を身につけることを目標とする。
授業の方法 専門分野に関連した幅広い分野の国内外の文献を読解させ、その内容について発表させると共に検討を通して指導する。
授業計画
1 ガイダンス（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）
【事前学習】シラバスを確認する。
【事後学習】文献の指定された箇所を読んでおく。
2 プラズマ物理学の基礎事項に関する文献の講読（１）- デバイ遮蔽
【事前学習】第１回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第２回目で行った箇所の計算を復習する。
3 プラズマ物理学の基礎事項に関する文献の講読（２）- プラズマ振動
【事前学習】第２回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第３回目で行った箇所の計算を復習する。
4 電磁流体力学に関する文献の講読（１）- 基礎方程式
【事前学習】第３回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第４回目で行った箇所の計算を復習する。
5 電磁流体力学に関する文献の講読（２）- 平衡
【事前学習】第４回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第５回目で行った箇所の計算を復習する。
6 電磁流体力学に関する文献の講読（３）- 安定性
【事前学習】第５回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第６回目で行った箇所の計算を復習する。
7 プラズマ中の波動現象に関する文献の講読（１）- 静電的波動
【事前学習】第６回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第７回目で行った箇所の計算を復習する。
8 プラズマ中の波動現象に関する文献の講読（２）- 電磁的波動
【事前学習】第７回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第８回目で行った箇所の計算を復習する。
9 プラズマ中の波動現象に関する文献の講読（３）- 非線形波動
【事前学習】第８回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第９回目で行った箇所の計算を復習する。
10 プラズマ推進機の基礎事項に関する文献（１）- 推進理論
【事前学習】第９回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１０回目で行った箇所の計算を復習する。
11 プラズマ推進機の基礎事項に関する文献（２）- 推進効率
【事前学習】第１０回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１１回目で行った箇所の計算を復習する。
12 プラズマ推進機の基礎事項に関する文献（３）- 推力と比推力
【事前学習】第１１回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１２回目で行った箇所の計算を復習する。
13 プラズマ粒子の基礎課程に関する文献の講読（１）- 衝突と電離
【事前学習】第１２回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１３回目で行った箇所の計算を復習する。
14 プラズマ粒子の基礎課程に関する文献の講読（２）- 拡散
【事前学習】第１３回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１４回目で行った箇所の計算を復習する。
15 プラズマ粒子の基礎課程に関する文献の講読（３）- 再結合
【事前学習】第１４回目で指摘された箇所を読んでおく。
【事後学習】第１５回目で行った箇所の計算を復習する。
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 火曜日 12:20～13:00 研究室

↑このページのトップ