文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 相関理化学専攻 > 物性科学特別講究Ⅰ
日本大学ロゴ

物性科学特別講究Ⅰ

このページを印刷する

科目名 物性科学特別講究Ⅰ
科目名 物性科学特別講究Ⅲ
教員名 平本尚
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業概要 固体物理学(特に電子物性)の理論、および、それに関連する数値解析
授業のねらい・到達目標 専門分野の基礎知識を身につけるとともに、科学的思考力、問題解決能力等を高め、各自の研究に取り組むための基礎能力を養成することが目標である。
授業の方法 固体物理学、および、数値解析手法に関する重要な文献(古典的なものも含む)を読みその内容について受講生が発表し、担当教員や他の受講生とのディスカッションを通して理解を深める。
授業計画
1 イントロダクション(この授業の方法と講読文献リストの提示)
2 固体電子論に関する古典文献の講読(1)
3 固体電子論に関する古典文献の講読(2)
4 固体電子論に関する古典文献の講読(3)
5 固体電子論に関する古典文献の講読(4)
6 固体電子論に関する古典文献の講読(5)
7 物性物理の現代的手法を扱う文献の講読(1)
8 物性物理の現代的手法を扱う文献の講読(2)
9 物性物理の現代的手法を扱う文献の講読(3)
10 物性物理の現代的手法を扱う文献の講読(4)
11 物性物理の現代的手法を扱う文献の講読(5)
12 計算物理・数値解析手法に関する文献の講読(1)
13 計算物理・数値解析手法に関する文献の講読(2)
14 計算物理・数値解析手法に関する文献の講読(3)
15 計算物理・数値解析手法に関する文献の講読(4)
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
オフィスアワー 8号館A109室で随時質問を受け付ける。

このページのトップ