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| 科目名 | 地誌学特論Ⅰ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 矢ケ崎典隆 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 地誌学の伝統と革新について検討し、地誌学の意義とあり方について考える。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 地誌学の発達と最近の研究動向を概観し、地誌学の新しい考え方と可能性について検討することを目的とする。日本、アメリカ、ヨーロッパにおける地誌学に着目し、学際的な地域研究における地誌学の意義、地理教育における地誌学の意義、そして社会における地誌学の意義について考える。さらに、最近の研究成果を踏まえて、地誌学のあり方と新しい方法について展望する。 |
| 授業の方法 | 授業形態:講義形式 プレゼンテーション方法:パワーポイント、配布印刷物 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
ガイダンス(到達目標、授業の方法、成績評価に関する説明)、および地誌学の現状と課題 〔事前学習〕シラバスに目を通す。 〔事後学習〕地誌学関連の文献を収集する。 |
| 2 |
日本の地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 3 |
アメリカの地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 4 |
ヨーロッパの地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 5 |
国家・社会と地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 6 |
地理教育と地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 7 |
地域研究と地誌学 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 8 |
日本地誌の視点と方法(1) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 9 |
日本地誌の視点と方法(2) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 10 |
アメリカ地誌の視点と方法(1) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 11 |
アメリカ地誌の視点と方法(2) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 12 |
グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(1) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 13 |
グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(2) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 14 |
グローバリゼーションとローカリゼーションの地誌学(3) 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕配布資料を確認し、関連する文献を読む。 |
| 15 |
まとめと展望 〔事前学習〕配布資料に目を通す。 〔事後学習〕地誌学の意義とあり方について、考察内容を整理する。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 使用しない |
| 参考書 | 矢ケ崎典隆・加賀美雅弘・古田悦像 『地誌学概論 (地理学基礎シリーズ)』 朝倉書店 2007年 矢ケ崎典隆・椿真智子 『世界の国々を調べる』 古今書院 2010年 第2版 矢ケ崎典隆 『食と農のアメリカ地誌』 東京学芸大学出版会 2010年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(70%)、授業参画度(30%) 授業参画度,発表内容および提出レポートなどをもとに,総合的な成績評価を行います。 |
| オフィスアワー | 木曜日 12:30~13:00 8号館5階A507 |