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精神医学特論２
| 平成29年度以前入学者 | 精神医学特論２ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 内山真／鈴木正泰・久保英之・横瀬宏美・降籏隆二・鈴木貴浩・横田正夫 | ||||
| 単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業概要 | 【臨床心理士選択必修科目D群】 精神疾患における症候のとらえ方と精神療法の基礎 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 代表的な精神疾患について、症例を通して精神症状をとらえ、その成り立ちを記述精神医学的立場から考え、精神疾患に関する種々の成因論的学説について理解を深める。 |
| 授業の方法 | 講義形式。 本授業の事前・事後学習は，各１時間の学習を目安とする。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 |
臨床心理学からの視点：草むらテスト 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 2 |
児童期の精神疾患 担当教員：鈴木正泰 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 3 |
青年期の精神疾患 担当教員：久保英之 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 4 |
摂食障害 担当教員：横瀬宏美 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 5 |
神経症とは 担当教員：降籏隆二 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 6 |
さまざまな神経症 担当教員：降籏隆二 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 7 |
臨床心理学からの視点：樹木画と病棟認知地図 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 8 |
臨床心理学からの視点：視点変換課題 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 9 |
精神障害や睡眠障害の疫学 担当教員：降籏隆二 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| 10 |
臨床心理学からの視点：コーヒーカップ課題 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 11 |
臨床心理学からの視点：描画間の特徴の比較 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 12 |
臨床心理学からの視点：描画の全体的印象 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 13 |
臨床心理学からの視点：長期経過と描画の特徴 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 14 |
臨床心理学からの視点：描画にみる症例 担当教員：横田正夫 【事前学習】本授業回のテーマについて予習しておく。 【事後学習】本授業回のテーマについて復習しておく。 |
| 15 |
さまざまな精神疾患 担当教員：内山真 【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | Michael Gelderら 山内俊雄 監訳 『教科書 （オックスフォード精神医学）』 丸善株式会社 2007年 第3版 Tim Thornton, 教科書:Essential philosophy of psychiatry , Oxford University Press, 2007, 1 edition 横田正夫 『教科書 （描画にみる統合失調症のこころ：アートとエビデンス）』 新曜社 2018年 第1版 |
| 参考書 | Michael Gelderら, 教科書:Shorter Oxford Textbook of Psychiatry, Oxford University Press, 2006, 5 edition 土居健郎 『参考書 （新訂 方法としての面接 臨床家のために）』 医学書院 1992年 |
| 成績評価の方法及び基準 | レポート(25%)、授業参画度(75%) 授業参画度は，実習態度，実習成果により評価し，レポートと併せて判定する。 |
| オフィスアワー | 毎週月曜日 10:00〜12:00 電話 03-3972-8111 内線 2431 |