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科目名 | 教育学特殊研究1 | ||||
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教員名 | 望月由起 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 受講者の研究テーマに関連する文献を中心に多様な研究を取り上げ、研究内容や研究方法を学ぶとともに、「教育学特論1」で扱った教育臨床社会学の観点から議論を行う。 |
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授業のねらい・到達目標 | 自身の研究の参考となる先行研究について、評価・批判できる。 教育臨床社会学の観点を、自身の研究に適用できる。 |
授業の方法 | 「教育学特論1」での学習・議論をふまえ、受講者各自の研究テーマに即した文献を読み進める(前半は受講者が指定、後半は教員が指定の予定)。 「講読」に終始せず、ディスカッションにも重きをおく。 ※事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 |
履修条件 | 今年度前期「教育学特論1」または昨年度「教育学特殊研究5」を受講していることが望ましい。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明。受講者の研究テーマの共有。発表担当の決定など) [事前学習]シラバスを確認する。 [事後学習]取り上げたい文献をピックアップする。 |
2 |
取り上げる文献の協議 [事前学習]取り上げたい文献一覧の作成。 [事後学習]取り上げることが決定した文献の入手。 |
3 |
文献輪読(1) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
4 |
文献輪読(2) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
5 |
文献輪読(3) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
6 |
文献輪読(4) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
7 |
文献輪読(5) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
8 |
文献輪読(6) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
9 |
文献輪読(7) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
10 |
文献輪読(8) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
11 |
これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連) [事前学習]これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 [事後学習]コメントを参考にして、自分の研究を深める。 |
12 |
教員指定の文献講読(1) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
13 |
教員指定の文献講読(2) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
14 |
教員指定の文献講読(3) [事前学習]指定文献を読み、議論したい点を挙げる。 [事後学習]議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 |
15 |
総括討論・授業全体のまとめ [事前学習]これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 [事後学習]他者からのコメントを参考にして、自分の研究を深める。 |
その他 | |
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教科書 | 発表担当者が取り上げる文献及びレジュメ等を準備すること。 |
参考書 | その都度、紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 授業参画度は、レジュメの内容や議論の程度等で評価する。 「参加」するだけでなく、「参画」することを高く評価する。 |
オフィスアワー | アポイントメントを入れた上で、研究室(本館5階507)にて実施。 メールアドレス等は、初回授業時に伝える。 |