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科目名 | ドイツ語教授法演習2 | ||||
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教員名 | 米井巌 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業概要 | 教授法の基礎を学び、教材作成をテーマにドイツ語教員としての基礎力の涵養をテーマとします。 |
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授業のねらい・到達目標 | 教授法を学ぶねらいは、「人はどのように学ぶのか」ということ、そして「事柄を分かりやすく伝えるにはどのような工夫が必要か」の2点に集約できます。この講義の目的は、ドイツ語という学習対象に関する事柄をどのようにして伝えるかということに関心を持ち、工夫と努力を重ねる「意識」を育てることにあります。 |
授業の方法 | 『ドイツ語教授法講義1(前期)』受講済み、ないしはそれに相当する知識を前提に、教材の作成・加工、タスクを含む副教材の作成、教案作成の実際、教場での実践的なノウ・ハウなどを学び、異文化理解と発見的学習をキーワードとしたミニ教材を用いたミニ模擬授業を行います。 なお、本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とします。 |
履修条件 | 大学院博士前期課程の学生 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:前期の振り返り、授業方法・履修前提知識・参考図書紹介など |
2 |
基礎14:読解の考え方 - テキスト・文法・音声と読解 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
3 |
基礎15:書くという作業 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
4 |
基礎16:「文化」と教材 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
5 |
実践1:学習内容と教材化の関連 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
6 |
実践2:発音指導の教材化と教場実践 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
7 |
実践3;文法指導の教材化と教場実践 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
8 |
実践4;音声指導(発話・聞き取り)の教場実践 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
9 |
実践5:教材作成 - 文法課題 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
10 |
実践6:教材作成 - 音声課題 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
11 |
実践7:タスクと評価 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
12 |
実践8;学習課題間の連携 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
13 |
実践9:模擬実習 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
14 |
実践10:模擬実習の振り返り (準備:模擬実習での反省点をまとめておく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
15 |
これからのドイツ語教育 - CEFR(新版)と日本のドイツ語教育 (準備:前時配布プリントを読んでおく) (復習:復習すべきことは授業で伝えます。) |
その他 | |
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教科書 | 各回に必要な資料等をプリント配布 |
参考書 | 吉島茂・境一三 『ドイツ語教授法 - 科学的基盤作りと実践に向けての課題』 三修社 2003年 第1版 授業時配布プリントの裏付けとなる書籍であり、購入が望ましいものですが、手に入りにくい場合には、適宜授業時に貸し出しをします。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) レポートおよび授業参画度については,授業時の発表内容、およびディスカッションでの積極性等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |