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西洋史演習2

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科目名 西洋史演習2
教員名 土屋好古
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 史学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業概要 ロシア近現代史に関する史料または研究文献を原書で読む
授業のねらい・到達目標 ロシア近現代史に関する史料・研究文献を原書で読むことで、当該テーマに関する歴史的認識を深めるとともに、修士論文作成に必須の外国語読解力を涵養する。
授業の方法 原書講読。毎回原則として全出席者が一定の分量を和訳する。したがって最低でもあわせて毎回数時間の予習復習が必要である。これとは別に、参加者は学期中に少なくとも一回自身のテーマについて研究発表をおこなうこととする。
授業計画
1 イントロダクション:出席者の状況で、どのような文献を読むかを決定する。各出席者は、自分の研究内容について、簡単な自己紹介を行うので、あらかじめ自分の研究内容を整理しておくこと。
2 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
3 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
4 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
5 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
6 出席者Aによるよる研究発表とディスカッション
7 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
8 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
9 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
10 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
11 出席者Bによるよる研究発表とディスカッション
12 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
13 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
14 テキストの和訳と解説、内容に関する質疑応答、ディスカッション
15 出席者Cによるよる研究発表とディスカッション
その他
教科書 なし。講読するテキストについては、出席者と相談の上決定する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は、各回の和訳に対する評価の集積、および学期中に行う研究発表の総合で評価する。
オフィスアワー 授業終了後

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